【神戸市】神戸港初入港 「リビエラ」はバルコニー付き客室が豊富なクルーズ船
バルコニー付きの客室が9割のプレミアム級客船
神戸港に初入港したリビエラ。総トン数は66,172トンのプレミアム級のクルーズ客船です。日本のクルーズ船の飛鳥Ⅱよりもひと回り大きいサイズの船になります。
船名の「Riviera」とは、イタリア語で海岸という意味。白い船体にネイビーブルーで書かれた船名ロゴが目に鮮やかで素敵です。
リビエラの特徴は客室の9割がバルコニー付きということ。船体にもずらりとバルコニーが並びます。これだけバルコニーが船首から船尾まで続く船体も珍しいかも。
船の全長は238メートル、幅が約32メートル。船尾に回ってもバルコニー付きの客室が続きます。この船尾にある客室に滞在したら流れゆく景色が見られて楽しく過ごせそう。
今回の神戸港へのクルーズは、沖縄から入り清水港へと向かいました。
神戸ポートターミナル
神戸市中央区新港町4-5
ポートターミナル駅