垂水区星が丘のアーティストの卵たちを応援するセレクトショップ「TOKIMONOKOTO.」で、この冬も素敵なイベントが開催されます。

地球や子供の未来に向けて SDGsなクリスマスのイベント

SDGsという言葉はすっかり浸透しましたが、生活スタイルを大きく変えるのはなかなか難しいものですよね。

今回のイベントでは、廃棄電線や残布などを使ってクリスマス小物を作れるワークショップが充実。

「かわいい！作ってみたい！」というシンプルな気持ちがしっかりとSDGsに繋がります。

イベントの詳細

イベントの日時と開催場所は以下の通りです。

盛りだくさんのコンテンツ

イベントで開催されるワークショップは次のとおりです。

廃棄電線のオーナメント作り

TOKIMONOKOTO.は電気工事会社である株式会社T'plusのセレクトショップ。
イベントでは、電気工事で出た廃棄電線を使って、オーナメント作りのワークショップをするのだとか。

ユニークだし、めちゃくちゃ可愛い。
廃棄電線がこんなにオシャレなリースやオーナメントになるなんて、斬新なアイデアですよね。

世界に1つだけのオーナメント。
クリスマスにだけ飾るなんてもったいないかもしれません。

タペストリー作り

神戸の縫製工場 J1ファクトリーからサテンの残布をいただき、クリスマスのタペストリーを作りましょう。
ツリーを飾るスペースがない方でもタペストリーのツリーでお部屋がぐっとクリスマスムードになりそうです。

ミニミニリース作り(下の写真 左)

ブーケやスワッグ作りで取れてしまった木の実や花。無駄にしたらかわいそうですよね。
プリザーブドモスの6cmほどのリースに、ドライの木の実や花を選んで仕上げたら、手のひらサイズの素敵なリースに。

ドライヒノキの小瓶作り(上の写真 右)

こちらもフラワーロスに取り組んだワークショップ。
素敵なオーナメントを作ります。
小瓶の中に小さなヒノキの葉を閉じ込め、ヒノキのアロマオイルを垂らします。
長期間、爽やかな香りを楽しめるのだとか。

いかがでしょう。
年の暮れに地球や子供の未来を想うワークショップ。
興味のある方はぜひ参加してみてくださいね。