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「もしトラ」が起きたら? 注目の米シンクタンクの「報告書」「米国の大統領選挙における北朝鮮の重要性」

辺真一ジャーナリスト・コリア・レポート編集長
決裂に終わった2019年2月のハノイでの米朝首脳会談(労働新聞から)

 米大統領選挙まで後、4か月。バイデン大統領が再選を果たすのか?それともトランプ前大統領がカムバックするのか?世界中がホワイトハウスの次の主が誰になるのか、注目しているが、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)総書記も米大統領選挙に熱い視線を送っている世界の指導者の一人である。

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ジャーナリスト・コリア・レポート編集長

東京生まれ。明治学院大学英文科卒、新聞記者を経て1982年朝鮮問題専門誌「コリア・レポート」創刊。86年 評論家活動。98年ラジオ「アジアニュース」キャスター。03年 沖縄大学客員教授、海上保安庁政策アドバイザー(~15年3月)を歴任。外国人特派員協会、日本ペンクラブ会員。「もしも南北統一したら」(最新著)をはじめ「表裏の朝鮮半島」「韓国人と上手につきあう法」「韓国経済ハンドブック」「北朝鮮100の新常識」「金正恩の北朝鮮と日本」「世界が一目置く日本人」「大統領を殺す国 韓国」「在日の涙」「北朝鮮と日本人」(アントニオ猪木との共著)「真赤な韓国」(武藤正敏元駐韓日本大使との共著)など著書25冊

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