新居浜市に本社を構える畑田本舗の「どら一（いち）塩バター」が、今年も夏の訪れとともに2024年5月15日（水）の最終出荷日をもって販売休止となります。

生地と餡、クリームの絶妙なバランスが生み出す「どら一（いち）塩バター」は、ハタダ本舗自慢の逸品。販売期間は毎年10月1日から翌年5月15日（最終出荷日）とのこと。お土産にも喜ばれる人気商品ですが、夏の高温多湿では繊細な味わいを保つことが難しいため、毎年この時期に販売を休止しています。

筆者も5月15日（水）に最後のどら一を買いに近所のスーパーへ行ってきました。販売終了間近の店頭には「売り切れ次第終了　早い者勝ち！」のPOPが掲げられており、その場におられた他のお客さんも最後のどら一を購入されていました。

まだ食べていない方、もっと食べたい方は、お近くの畑田本舗の店舗またはスーパーへお急ぎください。すでに販売終了している可能性もあるので、確実に購入されたい方は事前に問い合わせしてみることをおすすめします。

また、近くにハタダの店舗がない場合はオンラインショップもご利用いただけます。オンラインショップでは2024年5月18日現在、一部の商品は販売終了していましたが、まだ購入できる商品もありました。

そして、販売休止の「どら一（いち）塩バター」に代わって、2024年5月16日(木)からは妹分の「どら一（いち）おもいでカスタード」が発売開始です。

カスタードクリームに程よい酸味をプラスし、さらに美味しくリニューアルされたとのこと。特製カスタードクリーム、伯方の塩、粒餡の絶妙なバランスが織りなす至福の味わいは、冷やしても美味しく召し上がれます。
冷蔵庫で1時間冷やすとひんやり、冷凍庫で1時間冷やすとアイスのように！

「どら一（いち）おもいでカスタード」の詳細はこちらからご確認ください。