お湯だけで袋麺が作れる保温力が高いラーメンどんぶり。キャンプや車中泊にも。
鍋と火を使わずにラーメンの袋麺が作れる“ラーメンどんぶり”が付録の「お湯を注ぐだけで袋麺が作れる!保温力が高い二重構造ラーメンどんぶり BOOK」が、2023年1月31日に発売されました。
早速、発売日に入手したのでレポートします!
これが保温力の高いラーメンどんぶりです
立て付けとしてラーメンどんぶりはムックの付録ですので、書店で購入することができます。
ムックとしては薄い冊子が入っているだけですが、基本的な使い方のほか、完成したラーメンの美味しいトッピングなどが紹介されています。シンプルに袋麺をつくり、そこに加えるアレンジを考えるというのも楽しいですね。
本体のラーメンどんぶりを取り出したところです。
断熱しているので本体もそれほど熱くなることはないので直に持つこともできますが、ハンドルがあるととても持ちやすいことに気づきました。
蓋を外したところです。蓋にはパッキンとバルブがあり、密閉性を高めるようなつくりになっています。
ラーメンどんぶりの容量は1.3L、サイズは(約)口直径15.5×高さ10.5cmです。
ラーメンどんぶりの使い方
袋麺の作り方、ラーメンどんぶりの使い方は簡単です。袋麺から乾麺を取り出してどんぶりに入れ、粉末スープもふりかけます。ここに所定の量のお湯を入れるだけです。お湯は電気ケトルで沸かすと手軽です(火も不要)。
蓋をして指定された時間を待ちます。バルブを押し、しっかりと密閉するようにしましょう。これで熱さがキープできるのかと思うのですが、4〜5分くらいは十分に熱々をキープしてくれます。
蓋を開け麺をかき混ぜれば完成です。スープに口をつけると、なかなかの熱さです。期待以上です。
麺は高温でグツグツ煮るのとは違い、やや食感は硬麺という感じではありますが、シンプルにお湯を入れて保温しているだけと考えれば合格点です。普通にインスタントラーメンとして食べることができます。
袋麺ならばまとめ買いしても場所は取らないですし、カップ麺よりもコストを抑えることができます。鍋を使わないため洗い物も増えません。
キャンプや車中泊など、アウトドアでも便利に使えるラーメンどんぶりだと思います。保温の効くどんぶりとして、普通に使うこともできますから便利でオススメです。
詳細なレビュー・購入は↓もどうぞ。
▼お湯を注ぐだけで熱々の袋麺が作れる保温力高めのラーメンどんぶりに感動した(外部サイト)
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