こんにちは、腸が元気な認定1級ダイエットアドバイザーのナイトです。

40代50代にとって、夏バテは日常生活や健康に大きな影響を与える可能性があります。「夏はうなぎでしょ」そう思うかもしれませんが、毎日は食べられませんよね？
暑い夏は、”毎日”食べられる腸内環境を整える「腸活フード」が強力な助けになります。ぜひチェックして起きてください。

1. 発酵食品

発酵食品は、腸内の善玉菌を増やす効果があります。善玉菌は消化吸収を助け、免疫力を高める働きがあり、夏バテ予防に最適です。

納豆

納豆にはナットウキナーゼという酵素が含まれており、血栓症の予防、つまり血液の流れを良くする効果があります。さらに、ビタミンKやタンパク質も豊富に含まれており、夏の疲労回復に役立ちます。迷ったらまず納豆食べとけばOK!

キムチ

キムチには乳酸菌が豊富に含まれており、腸内環境を整える効果があります。また、「ビタミンＣ」「フェノール酸」も豊富に含まれているため、抗酸化作用や新陳代謝の促進にも寄与します。前述の納豆と組み合わせて、キムチ納豆を毎日食べましょう！

ヨーグルト

ヨーグルトは手軽に摂取できる発酵食品で、乳酸菌やビフィズス菌が腸内のバランスを整えます。朝食やおやつに取り入れることで、腸内環境を改善し、夏バテ防止に効果的です。ハイプロテインヨーグルトを食べることでタンパク質も取れるので一石二鳥で最強です。

2. 食物繊維豊富な食品

食物繊維は腸内の善玉菌のエサとなり、腸内環境を整える助けをします。また、腸の蠕動運動を促進し、便通を改善する効果があります。

オートミール

オートミールは水溶性食物繊維であるベータグルカンを多く含んでおり、腸内環境の改善に効果的です。ダイエッターや筋トレーニーは朝食に食べている人が多いです。

チアシード

チアシードは豊富な食物繊維を含んでおり、水に浸すとゲル状になります。これが腸内で膨らみ、満腹感を得やすくし、腸内環境を整えます。スムージーやヨーグルトに毎日大さじ1ほど混ぜて食べましょう。

アボカド

アボカドは水溶性食物繊維を含むとともに、ビタミンやミネラルも豊富です。腸内の善玉菌を増やし、消化を助ける効果があります。アボカドサラダで夏場は涼しく美味しく食べましょう。納豆とアボカドも相性バッチリです。

3. もち麦

健康維持から美容・ダイエットにまで効く、アラフィフ世代に超オススメな、腸活界のエース食材です。

もち麦は、食物繊維が非常に豊富で、特に水溶性食物繊維であるベータグルカンを多く含んでいます。ベータグルカンは腸内環境を整える効果があり、善玉菌の増加を助けます。また、コレステロールを下げる効果もあり、心血管の健康にも寄与します。もち麦は低GI、便秘改善、腹持ちの良さなど、食べないのが意味不明ってレベルで食べた方がいい食品。もち麦は、ご飯に混ぜて炊くことで手軽に取り入れることができます。毎日の食卓に取り入れましょう。

まとめ

以上、「40代50代の夏バテを防ぐ腸活フード3選」のご紹介でした。
これらの「腸活フード」を日常の食事に取り入れて、健康的で快適な夏を過ごしてください！筆者はキムチ納豆をかけたもち麦ご飯に、7時間睡眠で疲れ知らずの生活を送れています。
40代50代はまだまだ人生において旅半ばです。「病気しないで若々しく、長生きする！」と心に決めて、人生を歩んでいってください。きっと、充実した毎日が送れるはずです。

次回はもっと役に立つ記事を書くので、ご期待ください！「いいね」と「フォロー」をお願いします。ナイトでした。