今年こそすっきり暮らしたい人が年明けすぐに捨てるべきもの5選!放置していたら汚部屋予備軍に!?
年明けすぐの行動で、すっきり暮らせるかどうかが決まってきます。放置しているとあっという間に汚部屋予備軍になってしまうので注意が必要。
この記事では、シンプルライフを送るべく「年明けすぐに捨てるべきもの」について、整理収納アドバイザーが解説していきます。
1.飾り物
クリスマス飾りやお正月飾りなど、細々した飾り物を飾った人は見直すチャンスです。しめ縄など使い捨てになるようなものはもちろん、去年の干支飾りや毎年使いまわすような飾り物も、今後も持つべきか、傷んでいないかなどをチェックしておきましょう。
2.衣類
増えるとお手上げ状態の人が多い衣類は、毎月見直してもいいくらい定期的に見直しておきたいカテゴリです。最近、セールなどで新しい服が入ってきた人は特に注意が必要。増えた分以上減らすことを心がけるだけで、「いつの間にか増えた」ということも防ぐことができますよ。
3.お土産の箱や袋
年末年始に帰省や旅行などでお土産を買ったりいただいたりした場合には、一旦整理をしましょう。お菓子が入っている場合でも箱や袋は撤去できます。すっきりさせることで賞味期限にも気づきやすく、床置きも防ぐことができます。
4.賞味期限切れの食品
年末年始にたくさん買い込んだ食品も、一旦リセットしてもいい時期です。冷蔵庫の中のものは「使い切る」ということを意識、賞味期限切れの食品は即捨てしましょう。少しずつ買い足しながら循環させていく方法が理想的ではありますが、食品管理の点ではややハードルが高いです。もし今、食材を把握しきれていなければ、減らすことを意識してみてください。
5.古い年賀状
年賀状が新たにきたのであれば、古い年賀状はその分処分した方がキャパオーバーにならずに管理ができます。抵抗がある人は、写真に撮ったりスキャンするなどして、形に残さない方法で残していくとよいです。
書き損じはがきや未記入のはがきも、手数料はかかりますが、郵便局ではがきや切手などと交換することができるのでセットで終わらせておくとラクです。
詰まりを解消していく整理を心がけてみて!
年末年始で早速物が入ってきたという人は、入ってきたカテゴリを集中的に即捨てする癖をつけておくと家の中の物をうまく循環させることができます。
汚部屋予備軍になるかどうかはちょっとした行動の差です。早めの行動で、気持ちも空間も洗練されたシンプルライフを手に入れましょう。
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