パッケージ

今年の頭くらいに購入して、しばらく積みプラになっていた「フィギュアライズ スレッタマーキュリー」ですが、先日の最終回を観てやる気がおきました。賛否あるかと思いますが、私は良い終わり方だったと思います。

全身

ロボット以外のプラモデルは久しぶりに製作しましたが、凄まじい進歩を遂げていて驚きました。制服の色分け等は全てパーツ分割で再現されています。フィギュアーツのスレッタマーキュリーと比べても遜色ないのではないでしょうか。プラモデルでここまで表現できていることに度肝を抜かれます。

バストアップ

デフォルトの顔はタンポ印刷が施されています。複雑な髪の毛の造形も組み上げていくだけでご覧の通りです。ネクタイと肩のエポレットは色合いに少し違和感を覚えたので、ガンダムマーカーゴールドで塗装しています。

細かなエンブレム等はエングレービングシール。立体感があってリアルな感じに仕上がります。

可動チェック

衣装の都合で腕はそれほどでもありませんでしたが、足はメチャクチャ動きます。股の関節が秀逸で、下に引っ張り出すと可動域が広がる仕組みでした。

オプションパーツ

デフォルト以外に2つフェイスパーツが付属していて、こちらはお好みの水転写デカールを貼って完成させます。現時点ではどの顔にするか迷い中です。

ハンドパーツも豊富です。ハロ固定用まで付いています。

台座も付属。これはありがたいですね。

そしてハロ。カラーリング的にバスケットボールみたいですが、何かと使い勝手が良さそうです。スミ入れだけやっておきました。

そして耳が開きます。これはうれしい。

少し遊んでみます

「ボールはトモダチ」

「ガンダム体操」

「ガ～ン～ダムゥ～♪　ガ～ン～ダムゥ～♪　希望の光～♪　ガ～ン～ダムゥ～♪　ガ～ン～ダムゥ～♪　未来を目指すぅ～♪」

ようやく本物のガンダム体操をやれました。これをやるために購入したようなものです。

総評

水星の魔女もとうとう最終回を迎えてしまって少しセンチメンタルな気分になっていますが、今月はシュバルゼッテとキャリバーンが発売されるので、テンションを上げて朝からガンダムベースに並ぼうと思います。