東大生はどう育った? 賢い子の親が家の中でしている習慣 今すぐ実践できる3選!その②
こんにちは!レミママです。
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子どもには賢くなってほしいと思う方も多いはず。
でもうちは無理かな~と思っているそこのあなた!そんなことないんです!
頭の良い子には家に秘密があるんです!
親が正しい習慣を実践すれば、学力がどんどん伸びていくらしいです、、。
進学塾の先生が東大出身者に聞いた、家庭での習慣をまとめた本から紹介します。
前回からの続きになります。まだ見てない方はこちらの記事からどうぞ
東大生はどう育った?賢い子の親が家の中でしている習慣4選 その①
東大生の親の習慣⑤
東大生の親は自立心を育てる。
自立心(自身で考え、自分から行動できる心構え)は親の厳しいしつけによって身につくものではありません。
子どもに自分でできることは自分でやらせるようにすることが大事なんです。
家の中で自立心をそだてるのに効果的な場所とは、、
お風呂です!
リラックスしている時は、厳しいことを言われてもすんなりと受け入れやすいんです。湯舟の中では親に甘えさせ、浴槽から出たら自分で体を洗うようにします。
甘えと厳しさをうまく使って、子どもの自立心を育てましょう。
東大生の親の習慣⑥
東大生の親はお手伝いをさせる。
【お手伝いをすることで】
・物事の判断ができるようになる
・自分の存在価値を感じられる
将棋界で活躍している藤井聡汰棋士が、幼少期にやっていたことで有名なモンテッソーリ教育でも、お手伝い(子どものお仕事とされる)が推奨されています。
子供にも家族の中に役割を与えられることで、家族の一員としての責任感を感じることができますよね。
効果的なお手伝いとは?
子どもに食事の準備をしてもらいましょう。お皿が足りなかったり、スプーンの方がよかったなど、失敗がわかりやすいのがポイントです。
失敗を積み重ねていくことで、準備が上手になっていきます◎
この経験が、将来勉強するときにも活きてきますよ~。
東大生の親の習慣⑦
東大生の親は、本は自分で選ばせる。
どんな本でも買ってあげるとよいそうです!子どもが自分で選んだ本なら進んで読みたくなりますよね。
謎解きで有名な松丸亮吾さん(東大卒)は、ご両親に本は好きなだけ買ってもらえたそうです。
本を買うことは、子どもの知識を増やす投資と考えられていたご両親は本当にすごいですよね!
筆者自身はそこまでできていませんが、なるべく本に接する機会を作るべく、本屋や図書館へ行くようにしています。
自分で決められない子の共通点とは
「何でもいい」「どっちでもいい」がお子さんの口グセになっていませんか?その場合は、親主導で決定してしまっている可能性大です!
ぜひ子どもに「決める」トレーニングをさせてあげましょう。
まとめ
賢い子の親がしている習慣3つをまとめました。日常の中に少し工夫をすればできる事ばかりですので、少しでも参考になれば幸いです。
この続きは下の記事からみられます^^
東大生はどう育った?賢い子の親がしている習慣3選 その③
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