東大生はどう育った? 賢い子の親が家の中でしている習慣 今すぐ実践できる4選!その③
こんにちは!レミママです。
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子どもには賢くなってほしいと思う方も多いはず。
でもうちは無理かな~と思っているそこのあなた!そんなことないんです!
頭の良い子には家に秘密があるんです!
親が正しい習慣を実践すれば、学力がどんどん伸びていくらしいです、、。
進学塾の先生が東大出身者に聞いた、家庭での習慣をまとめた本から紹介します。
今回は、後半に具体的におうちの中でできることを紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください!
【東大生シリーズその③】になります。まだ見てない方は下の記事からどうぞ
・東大生はどう育った?賢い子の親が家の中でしている習慣4選 その①
・東大生はどう育った?賢い子の親が家の中でしている習慣3選 その②
東大生の親の習慣⑧
漫画・アニメを遠ざけない。
漫画なんてくだらない。。
本当にそうでしょうか?
東大受験で有名な漫画もありますよね。受験のモチベーションが上がらないときには良いかもしれません。仕事やスポーツについてリアルに描かれているものも多いので、将来のイメージがつきやすくなります。
ただし買う冊数や種類に制限をつけるなど、家庭内で一定のルールは必要です。
東大生の親の習慣⑨
短所は笑い飛ばす。
忘れっぽかったり、計画性がないなど欠点は誰にでもあるものですよね。忘れ物をするたびに「あ~ダメだ。。」なんて思わずに、まずは自分の短所に気づくことが大事です。
短所は簡単に直せるものではありません。
それよりも環境を整えたり、対策を考えましょう。
例えば、忘れ物が多い人はチェックリストを用意し前日の夜に準備するようにしたり、集中力がない人は一定時間スマホを触れないようにして勉強に集中する、など対策を立ててみるといいですね◎
東大生の親の習慣⑩
家の中に勉強につながる仕掛けをつくる。
書籍を参考にして、我が家でやっている環境づくりと遊びを紹介します。
お家の中で勉強につながるしかけ
リビングに地図、ひらがなポスターを用意し、お風呂にアルファベットポスターを貼っています。
子どもの目につきやすい場所に貼ったり、置くだけです。
勉強につながる遊び
我が家はくもんの漢字カードを使って遊びましたが、漢字を書いた紙を用意すればできますよ◎
【遊び方】
準備:紙に漢字を書く
やり方:漢字が書かれた紙を実物に貼る
漢字と実物をマッチさせる遊びです。
これはハーバード大学首席卒業、バイオリニストでもある廣津留すみれさんが幼少期にお母さんとやっていた遊びとして紹介されていたものです◎
難しい漢字でも構いません。子どもは何となーく漢字の形を認識していきますよ◎
まとめ
シリーズ3回に分けて、賢い子の親がしている10個の習慣を紹介しました。簡単にできることも多いので、少しでも参考になれば幸いです。
次回は、幼少期に知っておきたい!東大生が6割やってた〇〇を紹介します!お楽しみに~^^
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