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子どもの運動能力爆上げ方法!? 知っておきたい落とし穴とは? 理学療法士が解説

理学療法士 レミママ知育好きインスタグラマー

こんにちは!レミママです。インスタグラムで育児・知育情報を発信しています。
今回は子どもの体力、運動能力が爆上げしちゃう方法です。

・活動量の多い子は言葉も多い
・持久力の高い子は学力が高い 

傾向があるとの報告もあります。具体的な運動遊びも紹介していますので、最後までチェックしてみてくださいね。

子どもの運動能力を高めるには、、

(参考文献)保育園児の家庭での遊びと運動能力の関連性
(参考文献)保育園児の家庭での遊びと運動能力の関連性

家庭でどんな遊びをすればいいのか、まとめました。

【この記事でわかること】

・運動能力の差は何歳から出てくる?

・遊び方に落とし穴? 男女別注意点

・体力アップにおすすめの運動遊び

運動得意は何歳から差が出てくる?

運動能力の差が出てくるのは3歳頃から!
体を使う遊びの経験をたくさんすることで、その後の体力アップにつながってきます。

外遊びの落とし穴、、?

4歳過ぎてからはただ自由に遊ばせとくだけじゃもったいない!遊び方に少し工夫すると良いですよ~。

注意点①男の子向け

4歳男の子で保護者と遊ぶことの多い子は運動能力が低い傾向がありました。
これは親と遊ぶのでは運動量が足りない傾向があると考えられます。
体力をつけるには、同年代の子どもと遊ぶと良いです。またはパパと走り回って遊んでもらいましょう(笑)
※保護者と遊ぶのが悪いわけではないです。

注意点②女の子向け

4,5歳の女の子で自然遊びが多い子は運動能力が低い傾向がありました。
これは女の子は外でもおままごとなど、手指を使った静かな遊びをする傾向にあるからと考えられます。
体力をつけるなら、ボール遊びがおすすめです♪
※自然遊びが悪い訳ではないです。

体力アップにボール遊び

ボールを追いかけるのに自然と走りますよね。遊びながら体力アップできますよ~♪
ダイソーのボールはサッカーボールより小さめで幼児さんにはぴったりだと思います。

まとめ

小さい頃からのたくさん体を動かす経験が運動能力アップにつながります。4歳頃からは色んな遊びができるので、少しの工夫で体力爆上げしちゃいましょう。

次回も子どもの運動について!知っておきたい事を配信します。お楽しみに~^^

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貴重な時間を使って、最後までご覧頂きありがとうございました。

知育好きインスタグラマー

「運動や体の専門家である理学療法士」で知育が趣味の2児(3,4才)の母。子どもの発達や運動、足育について勉強中。「幼児期に知れば差がつく」子どもの運動シリーズの記事が人気です。 カンタンにできて子どもが楽しく学べる知育・運動遊び、おうちモンテッソーリなどInstagramで発信しています♪

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