東大生はどう育った? 賢い子の親が家の中でしている習慣 今すぐ実践できる4選!その①
こんにちは!レミママです。
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子どもには頭がよくなってほしい、賢くなってほしいと思う方も多いはず。
なんと!!
頭の良い子が育つには〇〇に秘密があるらしいんです。
頭の良い子には家に秘密があるんです!
親が正しい習慣を実践すれば、学力がどんどん伸びていくらしいです、、。
進学塾の先生が東大出身者に聞いた、家庭での習慣をまとめた本から紹介します。
東大生の親の習慣①
東大生の親は褒め上手。
多くの東大生は親から叱られた記憶があまりないそうです。褒めることで、自信や自己肯定感が育ちます。
ちなみに、WBCで大活躍の野球選手である大谷翔平選手も、親から叱られた記憶がないそうです◎
ほめられると、脳内ではドーパミンという物質が出て、脳の働きが良くなります。
自ら色々なことがやりたくなり、「出来た」という経験が自信につながります。
子どもはどんどんほめてあげたいですね♪
東大生の親の習慣②
東大生の親は得意なことを伸ばしてあげる。
子どもの得意なこと、苦手なことは人それぞれです。自分の子どもの得意分野・苦手分野は、お子さんの普段の生活や遊んでいる様子をよーく観察して、把握するとよいです◎
東大生の親の習慣③
東大生の親は生活の中で勝負する。
東大に進学するには受験戦争を勝ち抜かなければなりませんよね。
子どもの頃から、日常の中に勝負を持ち込むことで、競争することの楽しさが経験できます。日常の中に取り入れられる、簡単なもので構いません◎
【勝負の例】
・お着替え競争
・お片付け競争
・遊びで大人と勝負
ちなみに、26歳で最年少市長に就任し、話題になった高島崚輔さんは、子どもの頃大人とパズルの勝負をしていたそうですよ。
東大生の親の習慣④
東大生の親は負ける悔しさを経験させる。
先ほどの勝負の話からつながりますが、東大生は勝負好きの、負けず嫌い集団なんだそうです。
将棋で活躍している藤井聡太棋士はとんでもない負けず嫌いで、対戦で負けると大泣きしていたそうです。
実は、この負ける経験はとっても大事!子どもを成長させるんです。
負ける経験がないと、、
負ける経験がないと、負け・失敗を怖がる子になってしまいます。
負けて悔しい思いをし、勝つための戦略を考え、克服する経験を積むことが大事です。この経験を積んでおくと、失敗しても自ら克服できる子になっていくんですね◎
まとめ
賢い子の親がしている習慣を4つ紹介しました。日常の中で簡単にできるものなので、取り入れやすいと思います。少しでも参考になれば嬉しいです。
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東大生はどう育った?賢い子の親がしている習慣3選 その②
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