片付けのプロが解説!家が散らかってしまう原因とは!?
「なんか家がごちゃごちゃ!散らかって仕方がない...」
そんな時ってありますよね…
片付けているつもりなのに、気づくとあっという間に元通り。
モノが散乱し、ごちゃごちゃ...
そうなると気になって精神的にもイライラしてしまいます。
でも、なぜすぐに散らかってしまうのでしょうか?
今回は"散らかってしまう原因"をご紹介します。
・ちょい置き、仮置きしている
「どうせすぐに使うから」
と、そこら辺にちょい置き・仮置きしていませんか?
それがいつの間にか、”仮”ではなく、”本置き”なってしまっている事も...
仮のつもりがいつの間にかそこにあるのが当たり前になってしまうと、床や椅子の背もたれなどにモノが積み上がってしまう原因となってしまいます。
ちょい置きや仮置きはやめ、元に戻すように心がけましょう。
・モノの住所がない
なぜちょい置きや仮置きしてしまうかと言うと、モノの住所がないから!
モノの住所とは、”定位置”のことを言います。
必ず定位置を決め、使い終わったらそこに戻すようにすれば散らかる事はなくなります。
・インアウトのバランスを考えない
何か1つモノが増えた時に、何か1つモノを手放せばモノが増えることはありません。
大事なのはインアウトのバランスです!
モノが増えすぎないよう定期的に見直しをし、増えた分手放すことを習慣化させましょう。
今回は散らかってしまう理由をお伝えしました。
原因がわかれば対処が可能に!
散らかってしまう理由を知って、対処していきましょう!