【釣り人500人に聞いた!】明日から試せる「釣り具の節約方法」7選
皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
今回は、「タビカツリチャンネル」のインスタフォロワーの皆さん”約500人”に聞いた「今すぐ試せる”釣り具の節約方法”」の回答をご紹介。
みなさん、いろんな節約方法を試されていたので、その一部の回答をご紹介していきます。
参考になることばかりなので、ぜひ最後までご覧ください。
今すぐに試せる「釣り具の節約方法」7選
ネットでとにかく安い釣り具を買う
釣りをするうえで一番費用がかかるのが、ロッドやリールなどの”釣り道具”です。
そんな釣り道具の費用を出来るだけ安く済ますように、「とにかくネットで安い釣り道具を買う」という回答が多かったです。
Amazonなどでは、十分に使える釣り道具がかなり安くで、しかもいろいろな種類が売られています。
メーカーなどにこだわりがなければ、ネットで出来るだけ安い釣り具を探して使うのは大きな節約になります。
良い道具を長く大事に使う
”出来るだけ安いものを買う”という回答とは逆に、「良いものを長く大事に使う」という回答もありました。
安い消耗品を何回も買うのではなく、高価なモノでも長年使ってお金を使う機会を減らすといった感じでしょうか。
一つのモノに対して愛着を持ち、大事にできる人は「良い道具を長く大事に使う」という節約方法も良いかもしれません。
100均のルアー・仕掛けを使う
節約の代名詞”100均”ですが、ダイソーやセリアには、釣り具メーカーにも劣らないくらいのルアー・仕掛けが多くあります。
100均のルアーや仕掛けでも十分に魚が釣れるので、こだわりがなければ全然OK。
有名メーカーのルアーなどに比べると、10分の1以上の節約も期待できます。
仕掛けを自作する
仕掛けを自作して、仕掛け代の節約をするという回答も多かったです。
釣りで使う仕掛けは1つ数百円程度ですが、何度も買うとチリツモで大きな金額になったりまします。
”ブラクリ仕掛け” ”ちょい投げ仕掛け” ”胴付き仕掛け” などのシンプルな仕掛けであれば、自作するのもありです。
エサは現地調達
釣りエサは釣具店で買うのが一般的ですが、昨今の値上げラッシュの影響で、釣りエサの価格も上がったり、同じ値段でも量が減っていたりします。
そのため、釣り場で貝やカニなどを調達して釣りをするという回答も多くありました。
釣りエサの現地調達は、エサ代の節約になるほか、意外な大物も釣れたりするのでおすすめです。
釣った魚をエサに魚を釣る
魚が1匹釣れたら、その魚をエサにして魚を釣るというユニークな回答もありました。
確かに、魚の中には”魚の切り身”を食べる種類もいるので、1匹釣れたらエンドレスで魚を釣ることができる方法です。
余ったエサの再利用
虫エサやオキアミなどのエサが余れば、次の釣りで再利用するというコメントもありました。
虫エサやオキアミなどのエサは、使ったその日に余ってしまうと捨てる人が多いと思います。
ただ、加工や工夫を加えると何度か再利用できるのでエサ代の節約をしたい方にはおすすめです。
余ったエサを再利用して魚を釣った動画
私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、余ったエサを再利用して魚をたくさん釣った動画を公開しています。
どんなエサを再利用すれば良いか、どんな魚が釣れるかもわかる動画なのでぜひご覧ください。
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