こんにちは、なないろの扉です！

100円ショップダイソーで「スイカバーの素」と「メロンバーの素」が先行販売されています。

自宅でスイカバーとメロンバーが作られる？

これは買わずにはいられませんでしたので、とりあえず2種類を買い早速作ってみました。

スイカバーの素＆メロンバーの素

スイカバーの素とメロンバーの素はそれぞれ写真のような小さな缶に入って販売されています。

私が購入した店舗では、人目に付きやすいレジの側に置かれていました。

しかし、通りすがりに視界に入っただけでは、よくある缶ジュースのように思えて誰も興味を示さない感じでした。

スイカバーとメロンバーの素と同時にこちらもダイソーで購入しました。

アイストレーの方は、これら2個がセットになって販売されており、冷凍庫の中で重ねて凍らせることができるので省スペースで済みます。

アイスバーの容器の方は、4本用もありました。

スイカバーとメロンバーの素の内容量はそれぞれ160mlです。

１缶につき水120mlを混ぜて作ります。

我が家の計量カップは200mlまでしか入らないため、水が入っていたペットボトルにスイカバーの素と水を入れてみました。

あとはそれぞれの容器に注いで冷凍庫で7時間以上凍らせるだけで出来上がりです。

ペットボトルでスイカバーの素と水を混ぜたのは、容器に注ぎやすくするためと、容器外にこぼすことなく全部入れたかったためです。

ペットボトルがなくても、例えば急須やコーヒーあるいは紅茶用のポットなどを利用してもきれいに入りそうです。

3本用のアイスバー容器だとスイカバーの素が少し余ってしまいましたので、一緒に購入したトレーに入れると量的にはピッタリでした。

同様にメロンバーの素も使って作成しました。

缶には固まるまでの目安が7時間とされていますので、夜に作って翌朝出してみました。

市販のスイカバーらしくきれいな色のスイカバーが出来上がりました。

種なし、皮なしスイカバーの出来上がりです。

あとメロンバーならぬメロンキューブも作っています。

肝心のお味はと言いますと…。

ここからはあくまでも私個人の感想です。

メロンバーの方は、口の中に入れるとメロンの風味が口の中に広がります。

後味も若干メロン風味が残りました。

スイカバーの方は、スイカというよりどちらかというとイチゴのかき氷を連想させる味に感じました。

どちらも美味しいです。

それで私が不思議に感じたのは、メロンバーとスイカバーを連続して食べると、全く同じ味に思えました。

「これはなに？メロン？スイカ？いちご？」

もはや何の味か分からなくなってしまっていましたが、とにかく美味しい氷菓が食べられます。

とっても簡単に作られますので、GWや休日などお子さんと一緒にアイスを作ってみてはいかがでしょうか。

最後まで読んでくださりありがとうございました。