神ソロキャンパー「ヒロシ」が愛用するナイフを入手してキャンプで使ってみた。
こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。
ソロキャンプを始めて4年ほどですが、年数が進むごとにキャンプ道具が増えていきます。月2万円のお小遣いでキャンプにいくお金(キャンプ場利用料・)を工面しながらキャンプ道具を購入しています。
そのため毎月買うのは小物ばかりで、テントなどの高額な商品を買うのは誕生日やクリスマス等の特別な日のみです。(いくつになっても誕生日とクリスマスは良いものですね。笑)
先月5月は、まちにまった誕生日だったのですが、今回はとうとう憧れていたあのキャンプ道具を購入しました。
それがこちらヘレナイフ ディディ ガルガル 14C28Nです。『ヘレナイフ』はノルウェーのナイフメーカーであるヘレ(HELLE)が手掛けるナイフです。
刃素材:ステンレススチール (Sandvik 14C28N)
柄素材:Curly birch(カーリーバーチ)
シース素材:レザー(本革)
サイズ 刃長:129mm、柄長:120mm、刃厚:3.0mm 生産国:ノルウェー
私が実際に使っているソロキャンプ動画はこちら。興味がある方はぜひごらんください。
実はヘレナイフはあの神ソロキャンパーのヒロシさんが愛用しているナイフと同じモデルです。ただ、まったく同じではなくSandvik 14C28N ステンレスを使用した、新しいバージョンのディディガルガルです。
ブレード部分とグリップがとにかく美しいナイフです。グリップ部分はカーリーバーチを使っており、1本1本木目が違うナイフなので個性がでます。世界に1本しかない自分だけのナイフです。
「カーリーバーチ(Curly birch)」とは、直訳すると、「巻き毛のカバノキ」で、フィンランド産ナイフでは定番のうねるような木目を持った白樺のこと。
またハンドルがブレードを挟み込むように形成されているフルタングナイフで、強度と耐久性を備えています。そのため薪割をするバドニング(ナイフの背を木などえ叩いて薪割をする)という作業も可能です。
実際につかっていると箱だしの状態でも切れ味は抜群です。木を削ったり、食材をかっとするのも心地よく刃が入っていきます。
ナイフはものによっては威圧感を感じるものですが、このナイフは自然と調和し、どんなディプレイをしても画が映えます。
ぜひ、一生もののナイフをお探しの方。ヘレナイフはおススメの一本です。