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【英会話】「〜するわけにはいかない」英語でなんて言う?

世界一やさしい英会話@汐里オンライン英会話講師

こんにちは!

世界一やさしい英会話の汐里です。

今回は、便利なフレーズをご紹介します。

直訳でも十分使えるフレーズですが、今回紹介するパターンも知っていると表現の幅が広がると思いますので、ぜひ最後までご覧くださいね!

まずはいつものクイズから!

失敗するわけにはいかない。

I can’t ( )to fail.

答え

I can’t afford to fail.

失敗するわけにはいかない。

【便利フレーズ】

【解説】

何かに余裕がないときに使う便利フレーズ。直訳だと「〜する余裕がない」と、そのままでも十分使えます。ただ、「〜するわけにはいかない」と訳した方がしっくりくることもあるので、こちらも型として覚えてしまうとラク◎

例文で慣れていきましょう!

例文1

I can’t afford to fail.
失敗するわけにはいかない。

→ 「失敗する余裕がない」よりも、しっくりくるかと思います

例文2

We can’t afford to lose him.
彼を失うわけにはいかない。

→「彼を失う余裕がない」だと、わかるけどなんかハマらない。

例文3

I can’t afford to miss this train!
この電車を逃すわけにはいかないんだ!

例文4

I can’t afford to be late for the meeting.
会議に遅れるわけにはいかない。

〜する余裕がない

このパターンももちろんよく使われるので、合わせて見ておきましょう!

例文1

I can’t afford to buy this dress.
このワンピースを買う余裕はないよ。

例文2

I can’t afford to go there.
そこに行く余裕はないんだ。

まとめ

いかがでしょうか?

個人的にはこのパターンを知ってから、意味がよりスッと理解できるようになりました!

確かに「〜する余裕がない」でも、強行突破できそうですが「〜するわけにはいかない」の方が切迫感を強く感じますよね。

日常でもよく使える表現ですので、切迫感が襲ってきたときにこの表現を使ってみてくださいね!

今回の記事が、

何か少しでも学びになれば幸いです!

それでは、今日もありがとうございました!

オンライン英会話講師

【イメージ】や【背景】を大事にした英語を発信中。インスタグラムでは、洋画・海外ドラマ・アニメなどを用いて、リアルな英語をお届け!イメージや感覚と一緒に英語を教えることが得意です。オンライン英会話講師をやっています。

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