街を歩いていると見慣れない屋台を発見！レトロな雰囲気が漂う甘味処「甘味よろず」が、3月16日にオープンしました。場所は、大正浪漫夢通りの入口にある「屋台村」に隣接しており、おしゃれな和スイーツを提供。
さて、どんな和スイーツが食べられるのでしょうか？

今後も写真映えするスイーツが、どんどん発売される予定なんだそう！

みたらし団子も捨てがたいですが、見ためが気になる「天使の水餅」と河越抹茶を使った「4種川越抹茶団子」を食べてみることに！

４段階の濃度を楽しむ抹茶餡

餡の中に練り込まれていのは「河越抹茶」。濃さが違う4種の抹茶餡を上から順番に団子に絞っていきます。抹茶の濃さが違うので、緑のグラデーションがとてもキレイ！

一番上は、黄緑色でやさしい甘さの抹茶餡。徐々に抹茶感が濃厚になり、一番下の餡は、抹茶本来の苦みも感じられる大人の味わいです。1個ずつ抹茶の濃さを確認しながら食べ進めるのが、とても楽しいお団子。抹茶好きな方に、おすすめ！

何度も揺らしたい「天使の水餅」

透明でさくらの花が入っている季節限定の水餅に、黒蜜ときな粉が付いています。水のゼリーのような、ふるぷるした丸い形状が何とも可愛らしい！手に持っていると、何度もぷるぷると揺らしたくなります。

原料は秩父の源流水で、柔らかいゼリーのようなつるんとした食感。まずは、何もつけずにそのまま一口いただくと、特に味は感じられません。

黒蜜ときな粉をかけてみると、口どけ滑らかなわらび餅のような味わいに！さっぱりとして、いくらでも食べられそう。

まとめ

レトロな雰囲気が漂う屋台の「甘味よろず」では、写真映えする話題の和スイーツが味わえます。現在メニューは、まだ3種類ですが、今後は驚くような斬新なスイーツが新登場する予定なんだそう！気になる方はぜひ、お店をチェックしてくださいね。