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【インコ】可愛いインコを2羽で飼っていた時の様子をご紹介します

ちまま*セキセイインコの豆知識メディアインコスタグラマー/ブロガー

今日は可愛いセキセイインコを2羽一緒に飼育していたKさんのお話をご紹介します。

インコを2羽同じタイミングで飼いました。

1羽は羽衣インコ、1羽は綺麗な水色のインコ。

小さい時はお互い仲良くくっついてました。

ゲージに手を入れれば手の上でコロコロ転がり、ちゅーちゅー言いながら手も舐めてきました。

しかし、時が経つと少しずつお互いに主張が出てきて、水色のインコは人懐っこいが、インコや犬に攻撃的に。

特に自分以外の生き物を可愛がっていると、まるで鷹が獲物を狩るかの様に飛びながら足で攻撃していました。

そして、自分1羽になると肩に乗り口を開けろと突っついてきます。

口を開けると唇に掴まり頭を口の中に突っ込んできて、ジョー!ジョー!ジョー!と何度も口の中で鳴き、コンコンっと歯を突っつき、甘えた声で、ジョー!と。

それが可愛くて仕方なかったです。

もう1羽の羽衣インコは超マイペースで食いしん坊。

水色のインコに威嚇されても飛ばずに走る。

たくさん食べるくせに基本ゲージから出しても飛ばずに肩に乗せろと。

肩に乗れば居眠り。指に乗せても居眠り。

お陰で運動不足のおデブさんに。

ゲージに戻すと何故かいつも逆さまに。まるでコウモリの様に逆さま。

そして逆さまでお歌を歌ってました。

時が経ち、9歳で水色のインコが天国に。

羽衣インコだけになりました。

寂しくなるかと思いきや、居なくなってからの甘え方がとんでもない。

今までよりもご機嫌にお歌を歌い、人が通れば飛んできて甘えた声を。指や肩に乗ったら撫でろアピール。

相方がいる時は控え目にしていたのかなと思うばかり。

凶暴な相方のストレスから解放されたからなのか、そこから5年後の14歳まで病気もせずに長生きしました。

色々有りましたが、お互いに特徴のある可愛い子たちでした。

インコって本当に懐くのでかわいいですよね。素敵なエピソードをありがとうございました!

インコスタグラマー/ブロガー

セキセイインコのInstagramの中の人(飼い主)インスタ運用歴5年。セキセイインコのあおいちゃんと一緒に暮らす。セキセイインコの飼い方・暮らし方をSNSとブログで発信中!フォローするとセキセイインコについて詳しくなれます!記事は毎週土曜日に更新しています。インコ好きさん動物好きさん、どなたでもフォローしてくださいね。

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