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「一緒に働きたくない」と思われる人の特徴7選

こんにちは、えらせんです。

職場には様々な人がいますが、中には「一緒に働きたくない」と感じる人もいるでしょう。今回は、そう思われてしまいがちな人の特徴を7つまとめてみました。

1. 仕事をしないのに残業をする人

就業時間にダラダラと仕事しているのに、残業をする人は全体の生産性を下げ、真面目に働く人のモチベーションを損ないがちです。

2. 自分のやりたくない仕事を他人に押し付ける人

自分がやりたくない仕事に対して言い訳をし、他人に押し付ける人は、チームワークを損ないます。

3. ミスを隠す人

ミスを隠すと、後でさらに大きな問題を引き起こすことがあります。その結果、周りの人があとで大変な尻拭いをする羽目になります。正直に報告することが重要です。

4. 清潔感がない人

身だしなみも職場の空気感を作る一つの要素。一人一人の清潔感があることで、作られる雰囲気を壊してしまう人は能力はあっても一緒に働きたくないと思われてるかもしれません。

5. ネガティブな人

よく怒ったり、不安症で必要以上にピリピリしている人がいると、その感情が周囲に影響を与え、職場の雰囲気を悪くします。的確なコミュニケーションで伝えましょう。

6. 責任を取らない人

問題が発生したときに部下に責任を転嫁したり、逃げる人は信頼できないでしょう。その場しのぎの行動は長期的な信頼を失います。

7. 攻撃的な人

立場上弱いと思われる人をターゲットにするなど、自分のストレスの捌け口として攻撃的に振る舞う人は、職場の和を乱します。

まとめ

職場での人間関係は、人生の満足度に大きく影響するため、これらの特徴を理解し、適切に対処することが重要です。

  

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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