【横須賀市】旨味ぎゅう〜歯応えパリポリ!冬限定三浦たくあんはここで買えます☆密ねっとり焼き芋も開始
地域情報発信ライターの海のとなりです。
ご飯や麺類を食べるときに、お漬物があると嬉しいです。
横須賀・三浦の冬の漬物といえば、三浦たくあん。12月には、三浦海岸では三浦たくわんの天日干しが最盛期。約5日間干した後、10日間漬けられて、浅漬けのたくあんが完成します。
美味しい三浦たくあんを買いに行ってきましたので、ご紹介します。
京急久里浜駅から徒歩3分のところ、久里浜商店街に新鮮屋ヨシダ支店があります。
はろーど通りにある老舗の八百屋さんです。新鮮な野菜が安く買えるので、いつも多くのお客様で賑わっています。
店頭の大きな漬物容器には三浦たくあんが漬けられています。1本216円(税込)です。その後ろには薩摩しぼりという浅漬けの沢庵も販売中。
購入してきました
ビニール袋に入れてくれたものを持って帰ってきました。糠がついている状態です。
糠を洗い落として、大皿に置いてみると、かなり大きく、長さが25cmもありました。
切ってみると断面がこんなに綺麗です。天日干ししているので水分は抜けているはずですが、みずみずしい感じもしますね。
切っているときに、端っこを食べてみると、大根の甘みと旨みが凝縮してます。パリポリ、歯応えが良く、ついついつまみ食いが止まりません。
大根の甘みがまろやかで美味しいです。塩分が気になる方は切る前に少し水に浸しておくと良いそうです。
薄くスライスや厚めに切って、食感と味の違いを楽しむのも良いですね。ご飯にはもちろん、うどんやそばの箸休めに良いですね。
もちろん、お酒にも合いますよ。本日は新潟の青木酒造さんの鶴齢(かくれい)を合わせてみました。まろやかな三浦たくあんに辛口の日本酒が最高です。
ぬか漬けの美味しい食べ方は?
食べる分だけ洗い、保存するのであれば糠がついたまま冷蔵庫で保存するのが良いそうです。
ぬか漬けは、切ってからすぐに食べるのが、いちばん美味しく食べられるそうで、切ったら数時間のうちに食べきるのが、栄養を逃さないコツだそうです。
この時期だけ販売の焼き芋
「あちち」と大きな機械から出していたのは、ふっくら焼かれた焼き芋です。
この時期のみ販売する焼き芋は蜜がいっぱいで甘くて大人気。私も販売開始を楽しみにしていました。
昨年取材した記事はこちら↓
八百屋さんの期間限定のたくあんや焼き芋を食べて、寒い冬を乗り切りたいですね。
☆吉田青果店様、いつも有難うございます。
吉田青果店ハロード店
横須賀市久里浜4-14-1
営業時間
定休日 水曜日・日曜日
久里浜商店街(外部リンク)
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