【河内長野市】国際交流協会の世界の文化ごった煮フェスは今年も開催!多彩なプログラムをご紹介
知れば知るほどとても楽しいイベントや催しをしているのに、河内長野市民にまだまだ知られていない気がするのが、河内長野市国際交流協会(KIFA)の活動です。
KIFAについてはもっと多くの人に知って欲しいところですが、毎年秋に行われる世界の文化ごった煮フェスは、KIFAの活動を知るまたとない機会です。
例年行われている世界の文化ごった煮フェスは、今年も開催が決まりました。2023年11月19日日曜日で、会場は例年通りキックス(河内長野市市民交流センター)内です。
私は昨年行われた世界の文化ごった煮の様子を見てきました。昨年と今年で細かい違いはあるかもしれませんが、大きな違いはないと考えられます。そこで昨年の様子を紹介しながらイメージをしていただければと思います。
キックスの前にはキッチンカーが集結していました。
中に入ると世界各国のユニフォームが飾られていました。
またカフェスペースでは中国の食べ物や飲み物が販売しています。このエリアは今年グローバルカフェとして定期的に活用されていますね。
というわけで、中国茶と水餃子をいただきました。
1Fと2Fは図書館なので、一気に3Fに上がりました。こちらはワークショップやクラフト工作のブースのようです。
部屋の中はこのような様子です。
ハートグローバルの部屋とありますね。この時はイメージがつかめなかったのですが、5月に行われたハートグローバルショップ(旧:ヤングアメリカンズ)関係のコーナーだったようです。
その他にもキックスの会議室を総利用しています。こちらで絵写経体験ができるようになっています。
また食事室も用意されており、ここで食事ができるようになっていました。
中に入ってみると姉妹都市のアメリカ・カーメル市関係のコーナーになっています。
カーメル市関係者の方からのビデオメッセージも見られるようになっていました。
こちらもワークショップやアクセサリーのコーナーがありますが、ミャンマー展示というのがありますね。
入ってみる、いろいろな国のコーナーがありました。
ミャンマーのブースはこちらですね。
まだあります。こちらにはKIFA30周年お祝いコーナーというのもあります。
ここは4Fです。イベントホールではステージが行われている場所なので一番賑やかなフロアですね。
スタンプラリーも行われていました。
ホールの前のホワイエでは雑貨の販売が行われています。
イベントホールです。座る席がないくらい賑わっていました。
また壁伝いにもいろいろな国の物販コーナーがあり、こちらのシュトレーンなどを販売していました。
ステージでは順番にいろんな催しが行われています。さて今年はどんなステージが見られるのでしょう。
今年の催しがチラシの裏に書かれています。ブースでは世界のごった煮マーケット、ワールドバザールがあり、ワークショップもクリスマスのものなどがありますね。またハートグローバルをはじめとする展示もいろいろ行なわれる見込みです。
さて今年は7つのステージがあるようです。
- 和太鼓(長野高校和太鼓部)
- ダンス(ダンスパワーズ)
- 中国獅子舞(大阪龍獅団)
- インド舞踊(カルラ アジアンダンス スタジオ)
- ゴスペル(Make Us One)
- フラダンス(Halau O Lilinoe 吉田教室)
- ペルーの音楽(フローレスデュオ)
昨年もその前の年も出場されていましたが、今年もペルーのふたりの演奏が聴ける見込みです。恒例なのでいないと寂しいですね。というわけで世界のごった煮をご紹介しました。今年の参考にしていただければ幸いです。
今年は昨年以上にフードのブースも充実しているとの情報を得ました。また今年は飛び入り参加者も多かったそうで、アジアの国々も多数出るようです。どのような催しになるのか今からとても楽しみですね。
河内長野市市民交流センター・キックス(世界の文化ごった煮フェス2023)
住所:大阪府河内長野市昭栄町7-1
電話:0721-54-0002(河内長野市国際交流協会)
開催日時:2023年11月19日 12:00~16:00(入場無料)
アクセス:南海・近鉄河内長野駅からバス 市民交流センター前バス停下車すぐ
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