実際にやってみると実はめちゃくちゃ低かったソロキャンプはじめるハードル
こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。ソロキャンプ未経験者の方はソロキャンプに対してはじめるハードルを高く考えてる人もいるかもしれません。しかし実際やってみるとそのハードルはとても低いものでした。
「ソロキャンプはこうであるべき」という正解がない
「こんなソロキャンプをやりたい」と思うのは個人の自由で、他人から自分のソロキャンの楽しみ方を否定される言われはありません。
外でカップラーメンを食べるだけでもやってみたい。でも全然オッケーだと思います。私のはじめての日帰りキャンプは家庭用カセットコンロお湯を沸かしてカップラーメンを食べて、家で使っていたフライパンでウィンナーを焼いて食べただけでした。たったこれだけのことが自然の中ですると新鮮で楽しくて仕方ありませんでした。
「そんなの何が楽しいの?家でもできることじゃん。」ということも言われました。けど、全然オッケーです。私はそれで満足なので。「自分が良ければ良い」というのがソロキャンプの最大の魅力です。
けどテント張ったり焚き火したりちゃんとできるか不安な人は、1度に欲張ると大変なので一つずつできること増やしていくと良いかもしれません。
例えば焚き火。私にとっては焚き火がキャンプ最大の醍醐味です。「焚き火に必要なものリスト」でインターネット検索すると必要ものはでてきます。それを購入したら後は実践あるのみです。やり方もSNSの動画で火起こしのやりかたなどいくらでも出てきますので予習しておけばさらに安心です。
本番で上手くいかないかも。
確かにそういうこともあると思います。けど火起こしに失敗しても誰にも迷惑かかりません。そう思うとものすごく気が楽ですね。私が火起こしで苦戦していることなんて世界中の誰も気にしてません。最初から上手くできなくても全然問題ないです。最初からなんでもできるパーフェクトな人なんていないですし、ベテランの人も失敗を重ねて今があると思います。
ソロキャンプ自由。だけど守るべきことと自己責任。
ソロキャンプは自由です。けど守らないといけないこともあります。私が考えることは以下の3つです。
- 自然を傷つけない
- キャンプ場のルールを守る
- 他人の迷惑になることをしない
どれも当たり前のことですが、決められたルールの中で自然と他人に思いやりをもって楽しみましょう。その他は何をしようとあなたの自由です。
またリスクだってあることも理解しなくてはなりません。一人であるがゆえに何かあった時も助けてくれる人は近くにはいません。自分でできる限りの防犯対策や薬なども持っていく必要があります。
ルールとマナーを守りつつ自由なソロキャンプを安全に楽しみましょう。