【大阪市淀川区】北陸応援。スイーツや海山の幸「北陸マルシェ」新大阪アルデで開催中。2月6日(火)迄。
大阪の玄関口「新大阪駅」2階にあるショッピングセンター「アルデ新大阪」の催事やイベントのスペース「アルデひろば」。2023年1月に開催され好評だった「北陸マルシェ」が今年も開催されています。期間は2024年1月25日(木)~2月6日(火)迄。実際に訪れてみました。
厳しい環境下で開催されている今回のイベントですが、北陸ならではの名産品が並んでいました。スタッフの皆さんのご苦労・ご尽力は、大変なものだったのではと思われます。なお、今回の売上の一部は、令和6年能登半島地震の支援金として寄付されるとのことです。
北陸名物のラーメンが勢ぞろい!「のどぐろらーめん」「富山ブラック」。
POPにも、脂の乗りが良いことから「白身のトロ」と呼ばれていると記されている幻の高級魚「のどぐろ」。特殊製法で焼き上げ、出汁をとったスープが人気のラーメン「のどぐろらーめん」が、今回も販売されています。スタッフさんのお話では、前回も大変人気があったとか。
真っ黒な出汁で、衝撃のラーメンと言われている「富山ブラック」もありました。
「一度食べたら忘れられない」と評されている逸品ラーメンと言われているとか。
ラーメン通の方なら、是非ゲットしたいラーメンですね。
北陸の人気カレーも色々。「白えびとほたるいかのシーフードカレー」「金沢すいかカレー」等々。
北陸名物のユニークなカレーのコーナーもありました。
こちらは「金沢すいかカレー」。甘さと辛さの程よいバランスが美味しいと人気のカレーとのことですが、どんなお味なのでしょうか。想像するより、まず食べてみた方がよさそうですね。
金沢名物「チャンピオンカレー」は甘口。一食486円(税込)とお手頃価格。
こちらは、いかにも北陸らしい「白えびとほたるいかのシーフードカレー」。
北陸の珍味や海や山の幸も色々。鍋用の「とり野菜みそ」も。
「とり野菜みそ」がたくさん並んでいました。
製造元の株式会社まつやのホームページにもあるように、この商品は鍋用の調味料だそうです。次のような説明が載っています。ちなみに「とり」は、鶏を意味するのではなく「もっと野菜を採りましょう」という意味だとか。
「いろいろな食材と合うみそです。味わい深い風味とコクがあり、何度でも食べたくなる、あきのこない味です。おいしく鍋を召し上がった後、うどんを入れても絶品。常備しておけば、時間がない時や献立に困った時にも便利です」
美しい見た目の「甘えび干し」。美味しそうですね。
「甘えび干し」の隣に並ぶ「がす海老干し」のがす海老とは、甘えびの一種ですが鮮度が保ちにくいので他の地域には出荷されない海老だそうです。現地のみでしか食べられないので「幻の海老」とも呼ばれているらしいです。お味は「甘海老よりも甘い」という美味しさとか。どちらも是非食べてみたいですね。
「白えび昆布」や「たらの子」、珍味が色々。お惣菜や酒の肴に。
北陸ならではの珍味やたれ等のビン詰や缶詰が色々ありました。「白えび昆布」や「たらの子」等、珍味が色々。
越中氷見名物の「氷見糸うどん」。有名な「越前そば」も販売されていました。
「白えび」や「のどぐろ」の炊き込みご飯の素もあります。美味しそうですね。是非作ってみたいですね。
北陸スイーツやせんべい。北陸限定「白えびビーバー」も。
越前名物の各種「水ようかん」等の和菓子も色々。加賀百万石きんつば、あんころ餅、羽二重餅などもありました。
北陸のご当地菓子「ビーバー」も色んな種類が並んでいます。地域限定の「白えびビーバー」もありましたよ。
可愛いイラストの各種「チョコビーバー」。買いやすい少量バックなのが良いですね。
北陸名物「白えびせんべい」も販売されています。
人気の「甘えびせんべい」は、よく売れている様子でした。
今回の今回の「北陸マルシェ」のイベントの売上の一部は令和6年能登半島地震の支援金として寄付されるとのことなので「北陸を応援したいという気持ち」のお客様もたくさん来られているとのことです。
通勤・通学の途中や、移動のスキマ時間にサッと立ち寄って、美味しい北陸グルメをゲットできる絶好の機会です。是非一度「北陸マルシェ」で、北陸ならではの様々な海の幸、山の幸を味わって頂いてはどうでしょうか。
「北陸マルシェ」開催中の「新大阪アルデひろば」
〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5丁目16-1 新大阪駅構内2階