これやっちゃダメ!釣り場でのNG行動7選
皆さんこんにちは。
YouTubeで「夫婦で楽しむ釣り系動画」を配信している「タビカツリ夫婦」です。
ここでは、特に釣り初心者の方やこれから釣りを始めたい方に役立つ情報を発信しているので、どうぞよろしくお願いします。
釣り場でのNG行動7選
1.小さい魚を持ち帰る
釣りをしていると赤ちゃんサイズの魚が釣れることもあります。
小さな魚を持ち帰ると、その釣り場から急激に魚が減ってしまいます。
釣り場を守るため・魚を守るためにも、小さい魚はリリースするのが基本です。
2.食べきれない量を持ち帰る
たくさん釣れると嬉しいですが、持ち帰るのは食べる分だけ!
これも釣り場や水産資源を守るためにも重要です。
3.釣れた魚を地面に放置
釣り場に行くと、地面で干上がってしまった魚を目にします。
とくにフグなど、釣り人からすると厄介な魚が捨てられていることが多くありますが、魚にはなんの罪もありません。
また、魚を地面に放置することで悪臭などの原因にもなります。
釣って持ち帰らない魚は、きちんと海に返してあげるのが基本です。
4.どんな魚も素手で触る
中には、ヒレなどに毒を持っている魚がいるので危険です。
見たことのない魚や、知らない魚は素手で触らないように気をつけてください。
5.立ち入り禁止、釣り禁止の場所で釣りをする
立ち入り禁止、釣り禁止の場所は、何らかの理由があってそうなっています。
危険だったり、釣り人のマナーが悪くて釣り禁止になったり…
これ以上釣り場を減らさないためにも、禁止場所には入らないようにしましょう。
6.場所、時間関係なく騒ぐ
釣りをしていて楽しくなり、ついつい騒いでしまう気持ちもわかりますが、騒いで近隣迷惑にならないように気をつけましょう。
とくに夜釣りや住宅街近くでの釣りは、節度を持って楽しむのが最低限のマナーです。
7.ゴミを捨てる
釣り場では、大量のゴミが捨てられているのをよく見かけます。
釣り禁止になる一番の理由です。
わたしたちも何度も放置ゴミを持ち帰ったことがあります。
当たり前のことですが、自分が出したゴミは必ず持ち帰りましょう。
釣り場でのNG行動7選
釣り場でのマナーを守って、釣りを楽しみましょう。
これ以上釣り禁止場所が増えないように、釣り人みんなで釣り場を守りたいです…
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