【富山市】厳選したお米・米酢・鱒を使用した「桜鱒の押鮨」!価格のインパクトを超える美味しさに感動!!
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今回は、富山市内のお寿司屋さん「鮨し人(すしじん)」から発売された「桜鱒の押鮨(さくらますのおしずし)」をご紹介します。
「鮨人」について
鮨し人は、富山市新根塚町(しんねづかまち)に店舗を構えるお寿司屋さんです。
店主の木村泉美(きむら いずみ)さんの握るお寿司のクオリティはもちろん、気遣いやトークも素晴らしいお店です。私は数えられる程しか利用したことがありませんが、いつも「ここでお寿司を食べられる幸せ」を感じさせてくれます。
ついに完成!「桜鱒の押鮨」
![桜鱒の押鮨 ¥6,480(税込)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/iwainana/article/00362597/internal_1672468694299.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
木村さんが以前から試作を重ねていた「桜鱒の押鮨」がついに完成し、発売されました。
この桜鱒の押鮨の大きな特徴は、それぞれにおいて厳選された素材を使用していることです。
お米は富山県産のコシヒカリを使用し、お酢は奈良県で100年前から続く木樽を使って作られる米酢を採用しています。桜鱒は、北海道産の4kgサイズ、大型で脂のりがいいものだけを使用するという拘りようです。
笹の葉をよけると、薄いピンク色が美しい桜鱒が顔を覗かせます。直径17.5cmほどと大きさは一般的な鱒寿司と変わりありませんが、その美しさに私の期待感は高まります…!
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/iwainana/article/00362597/internal_1672468764195.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
八頭分して食べるのがおすすめとのことで、付属のナイフでカットしていただきました。
口に運ぶときに笹の葉の香りがかおってきて、一口食べるとふわふわとした鱒本来の食感と、特別な米酢を使用した硬めのシャリの旨みとの感動的な出会いが訪れます。
この熟成された美味しさは、時間の経過とともに変化します。賞味期限内であれば開封してから5日ほど日持ちするので、変化する味を楽しんでみてください。
![カットした桜鱒の押鮨](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/iwainana/article/00362597/internal_1672469233853.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
冷蔵庫に入れずに、風通しのよい場所で常温で保存することで、お米が硬くなりすぎずに最後まで美味しくいただけます。
まとめ
鮨し人の桜鱒の押鮨は、オンラインショップまたは鮨し人の店頭で購入可能です。親戚の集まりや友人とのホームパーティーで用意すれば、喜ばれること間違いなしです。
また、サムネイル画像のパッケージデザインには、アーティスト 原神一(はら しんいち)さんの作品を使用しています。エネルギッシュなイラストは、最高傑作である桜鱒の押鮨にぴったりです。
ぜひ食べてみてくださいね!
【詳細】鮨し人
住所:939-8205富山県富山市新根塚町3-5-7
電話:076-422-0918
その他:駐車場あり、公式Instagram
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