【朗報!】折りたたみコーヒードリッパーの価格変遷!そして100均ダイソーの価格破壊がまたヤバかった!
皆さんいつもありがとうございます。kurukoyaです!
寒さが一段と厳しくなってきましたが、アウトドアで飲むコーヒーはそんな時こそ格別ですよね!更にコンパクトに収納できて使い勝手の良い、コスパ最強なコーヒードリッパーで淹れるコーヒーは、文句なく気分が上がりますよね!
そんなコスパ追及勢に朗報です!!前回記事のバーナーパッドに引続き、今回もDAISOさん!!価格破壊やってくれましたよ!!
今回も有名メーカー&100均各社の最安値の歴史と共に商品のご紹介をしたいと思いますので、お時間の許す限りお付き合いいただけたらと思います。
◆その商品とは◆
折りたたみ式ドリッパー330円!
まんま【ARE】じゃん!!と思った方も多いのではないでしょうか?
そうです!AREにクリソツです。ただし、本体パネルの丸形のくぼみや、足の形状は違います。この辺で意匠をかわしているのでしょうか?
ロマン確保でおしゃれな感じは変わらないし、ステンレス鋼製なので、プラスティック製に比べ熱にも強く、錆びにくいので活躍の気配がします!
収納時のサイズは17.5cm×14.7cm!!手のひら程度の大きさで、幅も1cmと薄いので、隙間にスロットIN!!携帯性もバッチリですね!
さらに特筆すべきは、収納袋付き!!これはありがたい!!
100均各メーカー各社も、先駆者として発売されていますので、時系列で並べてその価格破壊ぶりとDAISOの価格ダメ押しぶりを見てみましょう!
◆折りたたみ式コーヒードリッパーの価格の近代史◆
<創生期~安定期>
2016年4月~:『雪〇』
コーヒーを愛し×焚火を愛するメーカーである、皆さんご存じの『雪〇』が満を持して世に問うた『焚火台型』のドリッパー。価格は雪〇さんらしく、強気の4620円(税込)(現在価格)。焚火台で焚火型ドリッパーで入れたコーヒーは所有感も含め、格別でした!!
<革命期~価格破壊①~>
2022年7月~:Can★Do 440円(税込)※収納袋なし
2022年7月末~:Watts 550円(税込)※収納袋なし
雪〇さんは高すぎて、手が出さなかったのですが、その衝撃の形状と、価格破壊ぶり!!に狂喜乱舞したのを今でも記憶しています(筆者だけですかね??)
不思議と、2社で価格が違うのが趣深い。。
私は、ドリッパーでの利用もそこそこに、焚火台型と言う名前に惹かれ、【さらなるARE】を。。。
そう!焚火台セットを考えてみました!
Can★Do製品で作ったのですが、DAISO製品のサイズを確認すると、同じなので、DAISO品でも作成できますよ!
↓貧bow*Peak焚火台の作り方↓
①足部分の固定と灰受け、②ロストル、③ゴトク、④網、⑤収納袋が 全て100均製品でシンデレラフィット!!
軽量キャンプで、ミニマルな焚火をしたいときにはかなり重宝しています!!
皆さんよかったらやってみてくださいね!!
さて、価格の歴史、本題に戻りますね!
<革命期~価格破壊②~>
2023年12月~:DAISO 330円(税込)※収納袋つき!
以前から、アウトドアに似合うコーヒーミルなどを出されていたので、いつかは販売するだろうなと思っていましたが、
な、なんと330円!!
これは、かなりの衝撃でした!
最安値更新!!ありがたや。。。
某密林の類似品でも最安値は500円強の昨今、本当に驚きの衝撃最安値!
ここまで最安値を絞り出したDAISOさんに感謝感謝ですね!!
原価を考えると、折りたたみ式コーヒードリッパーの価格競争もここに極まれり!ではないでしょうか??