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【松阪市】米粉入りそうめん「ミエノナツ」はかいだ製麺所×ミエライスが作った、三重県の夏の新定番☆

shimashima地域ニュースサイト号外NETライター(松阪市など)

7月7日(金)は七夕です。この日には、そうめんを食べるご家庭が多いのではないでしょうか?この夏、三重県で新しく発売された話題の米粉入りそうめん「ミエノナツ」が、松阪市内でも発売され、話題になっています。

「ミエノナツ」って、どんなそうめん?

「ミエノナツ」は、松阪市の(有)かいだ食品(かいだ製麺所)と、津市の(株)ミエライスが共同開発した、米粉入りそうめん。三重県産小麦「あやひかり」と、三重県のブランド米「結びの神」の米粉を使用しています。

三重県の夏の定番そうめんとなることを願って名付けられた「ミエノナツ」は、三重ブランドの新商品として、今夏話題に! 松阪市内では、2023年6月27日からぎゅーとらの各店舗で発売がスタートしました。こちらは発売時の松阪市長月町の「ぎゅーとらラブリー長月店」のそうめん売り場です。空色のPOPが映える「ミエノナツ」は1袋279円(税込)で発売されていました。

夏に映える空色、懐かしさと素朴さにつつまれたパッケージ。「ミエノナツ」は、涼しげなのに、ぬくもりを感じるデザインがとても素敵です。

「ミエノナツ」実食!

早速購入して、自宅で作ってみました。「ミエノナツ」は1束がたっぷり80g。小食の方や子供なら1束でちょうどいい量です。麺は、普通のそうめんより、わずかに太い印象です。

また、裏面を見てみると、塩分が控えめなので、減塩されている方や、小さな子どもさん・離乳食にも良さそうです。

夏の新定番とかかれた、おすすめの「ミエノナツ」は、そうめんの喉ごしを残しつつ、米粉ならではの、もちもちとした弾力が魅力。

実際に食べてみると、もちもち&ふんわりした麺で、とても食べやすい! 

ミエノナツに使用されている「あやひかり」は、伊勢うどんにも使用される地元の小麦粉。実は「かいだ製麺所」は松阪にありますが、伊勢うどんでも有名な会社なんです。日本全国で発売されている、このパッケージの伊勢うどんを見たことがある人も多いのでは?

暑い日が続くと、冷たい麺が美味しいですよね。三重ブランドの新しいそうめん「ミエノナツ」を、ぜひこの夏食べてみてください☆

【商品情報】
商品名:米粉入りそうめん「ミエノナツ」※かいだ製麺所とミエライスとの共同開発
公式Instagram

<かいだ製麺所(有限会社かいだ食品)>
住所:〒515-0025三重県松阪市和屋町 312-1
電話:0598-28-6078
FAX:0598-28-6079
公式サイト
公式Instagram

地域ニュースサイト号外NETライター(松阪市など)

海とクラシック音楽をこよなく愛する、自由人。阪神ファンでゴルフに燃える夫と、気分屋男児を家族に持つ。音楽活動とあわせ、号外NETタウンクライヤー(松阪市、多気郡)としてコツコツ発信中。

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