【アボカドのNG】やってたらすぐにやめて!これだけは避けたいアボカドのNG行動!
アボカドは健康的でおいしい食材ですが、扱い方をまちがえるとせっかくの味や栄養を損なってしまうことがあります。そこで今回は、アボカドをより楽しむために避けたいNG行動をご紹介します。
1.切ってから種を取って保存する!
アボカドを切った後は、すぐに調理しないと酸化して色が変わってしまいますよね。レモン汁を軽く振りかけて、茶色くなるのを防止するのもいいのですが、まるまるひとつ食べない時や半分残しておきたい場合には、種を付けたままラップで包んで保存しましょう。冷蔵庫で保存する際は、空気に触れないよう密閉袋に入れることもポイントです。食べる直前、または、調理する直前にに切るのが新鮮で酸化防止にもなりますよ。
2.加熱調理で栄養素を台無しにする!
アボカドはそのまま食べるのが基本ですが、加熱調理をすると苦味が出たり栄養素が壊れる可能性があります。特に高温調理はNG!もし加熱する場合は、トーストに軽く乗せて焼く程度や、短時間で温めるのがおすすめです。アボカドの健康効果を求めるなら、生のままでサラダやディップに活用するのが最適ですよ!
3.未熟な状態のものを冷蔵庫で保存する!
アボカドは低温に弱く、未熟な状態で冷蔵庫に入れると追熟が進まず、おいしくならないことがあります。熟していないアボカドは常温で保存し、食べ頃になったら冷蔵庫で保存してください。逆に、熟したアボカドを常温で放置すると劣化が早まってしまうので、適切な保存場所を考えて保存してくださいね。
これだけは避けたいアボカドのNG行動!
アボカドをおいしく楽しむには、「切った後の保存方法」、「加熱調理の注意」、「未熟な状態の扱い」この3つがポイントです。これらを気をつけることで、アボカドをおいしく味わえるので、次回の買い物や調理の際にはぜひ参考にしてみてくださいね!
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