【足立区】生まれ変わった「北綾瀬」駅周辺はどんな感じ? 駅チカをまるっとご案内します!
「北綾瀬」駅といえば、今は東京メトロ千代田線の終着駅。
2019年から「代々木上原」方面への直通乗り入れを開始したことで、「大手町」「表参道」といった都心の駅にも「綾瀬」駅での乗り換えなしでアクセスすることが可能になりました。
そんな「北綾瀬」駅の周辺ですが、千代田線の直通運転が開始したこともあり、最近はベッドタウンとしてとても人気を集めています。2021年には、駅のすぐそばに「マーヴ北綾瀬リエッタ」という商業施設がオープン。生活の利便性が向上しており、ますます人気が出そうな街です。今回は「マーヴ北綾瀬リエッタ」を中心に、「北綾瀬」駅周辺をまるっとご案内したいと思います!
2021年に開業した駅前商業施設「マーヴ北綾瀬リエッタ」
「マーヴ北綾瀬リエッタ」は、「高架下」と「駅前ビル」に分かれています。
「高架下」の方はウッドデッキになっており、飲食店やお花屋さん、100円ショップなど、日々の生活を豊かで便利にしてくれそうなお店がたくさん入っています。
「高架下」の一番端にあるスーパーマーケットの「ワイズマート」は夜10:00まで営業しており、とても便利です。
「北綾瀬」駅の改札をすぐ出た「駅前ビル」には、1階には「セブン-イレブン」、2階には歯科医院が入っています。
そして「北綾瀬」駅改札を出てすぐの「駅前ビル」1階には、まだ何も入っていない大きな空きスペースがありました。
かなり大きなスペースですが、こちらはまだ何が入るか未定のようです。
駅前には緑豊かで広々とした「しょうぶ沼公園」も
そして、「北綾瀬」駅を出てすぐの場所には大きなしょうぶ沼が有名な「しょうぶ沼公園」があり、近隣の方々の憩いの場となっています。
街に住む人が増え、人々の生活を豊かにしてくれる新しい施設ができ、好循環を繰り返しながらまだまだ変わり続ける「北綾瀬」。これからどんな街になっていくのか、とても楽しみです。