昨年同時期も大好評だった足立区の「PayPayポイントバックキャンペーン」。

今年2024年は、最大還元率が30％から20％へ引き下げられましたが、決済アプリを4つに拡大して実施。2024年11月15日（金）から開始しています。

2024年のポイント還元対象キャッシュレス決済アプリは、

• auPAY
• d払い
• PayPay
• 楽天Pay

以上4つ。それぞれの決済アプリを最大限利用した場合、合計20,000円相当のポイントバックとなります。

「お得なのはわかるけど、どこでどう使ったらお得なの？」

そんな疑問を解決すべく、「対象店舗（場所）」と「使い方」の2つについてわかりやすく攻略ポイントをご紹介したいと思います。

対象店舗はどこ？ いつも行くお店は対象？

対象店舗は、店頭ポスターやそれぞれの決済アプリから確認可能ですが、特設サイト（外部リンク）からも確認が可能です。

決済アプリ対応の店舗はほぼほぼ対象となっていますが、

• 大手事業者（資本金5,001万円以上の法人が運営する店舗およびFC店舗）は除外
• 従業員数1,000人以上の事業者の全店舗は付与率最大10％

となります。

どう使うのがお得？ 最速で最大限ポイントバックする方法

今回4つのキャッシュレスアプリが対象となり、最大で20,000円相当のポイント還元が可能です。ポイント還元にはルールがありますので、そのポイントをおさえておきましょう！

• 1決済アプリで、最大5,000円までポイントバックが可能
• 1回あたり、最大2,000円までポイントバックが可能

→ 10,000円を2回、5,000円を1回利用する
　　　※20％還元対象店舗で決済アプリを利用した場合

これを4つの決済アプリで行うと、最大20,000円となります。

あといくら分が対象？ ポイント獲得情報を確認したい場合

「あといくら分がキャンペーン対象になるのかチェックしたい。」

そんな時は各決済アプリにて確認することとなりますが、「auPay」「PayPay」は獲得予定のポイントを参照することができます。

「d払い」「楽天Pay」はキャンペーン獲得予定ポイントの参照ができないため、決済利用履歴から算出しなければなりません。

キャンペーンでの獲得予定ポイントをすぐに参照できるようにしたい場合は、細かい金額は「auPay」「PayPay」で、大きめの金額を利用するときは「d払い」「楽天Pay」を利用しておくとポイント参照しやすくなるでしょう。

「足立区キャッシュレス決済還元事業」の期間は11月15日（金）〜12月25日（水）までとなっていますが、予算を上回ってしまった場合早期終了する可能性もあります。確実なポイント還元を受けるためには、早めに利用した方が良いかもしれません。