円安は一服&強まるタカ派色etc=物価と為替のコンフリクト
(第589号・2022年1月10日発行)
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・トピックス………………… 「円安は一服」
「強まるタカ派色」
「雑記」
・ポイント…………………… 「物価と為替のコンフリクト」
■ トピックス ・・・・・‥‥‥………
<円安は一服>
昨年12月の米雇用統計は、非農業部門就業者数が前月比19万9000人増にとどまった。ただ、前月と前々月が上方修正され、失業率は3.9%に低下。全体としては強い内容だ。これに対し、米長期金利は上昇したが、ドル円は反応薄。年初に上げ過ぎた反動から目先は円安一服となりそうだ。
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