【旭川市】18時まではハッピーアワー!ハイボールとサワーが250円「サンロクのらくらセンター」
「すき焼 三光舎 旭川店」から「旭川珈琲カフェ・ドゥ・コリンズ」とはしごして、最後のお店は『サンロクのらくらセンター』です。
『サンロクのらくらセンター』があるのは、まさに道北最大の歓楽街であるサンロク街のど真ん中。ヨネザワセブンビルの1階です。
以前、養老乃瀧グループの「だんまや水産」が営業していた場所に、昨年7月にオープンしました。
営業時間は、午後2時から深夜までの営業で、軽い昼飲みから本気飲みまでOKです。
お店に到着したのは午後2時ピッタリ。まだ暖簾がかかる前でした。
『サンロクのらくらセンター』は、株式会社もめんどきが運営していた「のらくら」「おしょくじはっち」「のらくら小町バル」の3店舗が統合移転したお店です。
店内は広く、カウンター席、テーブル席、お座敷席があり大衆居酒屋の雰囲気。
1人飲みから少人数、大人数の宴会まで、あらゆるシーンで使えそうです。
なんと!18時まではハッピーアワーでハイボールとサワーが250円。
これは、昼飲みニストとしてはうれしいサービスです。
17時まではフードメニューを絞っているそうですが、それでもとりあえずの330円からお刺身や揚げ物などもあり、かなり豊富です。
注文したのは「ハイボール」と「ガリさば」。
実は、10数年前までは「のらくら」をよく利用していました。17時から営業していたので、飲み会の前に立ち寄って「ゼロ次会」と言っていたものです。
その時に、何度も注文したことがある「ガリさば」ですが、当時とはスタイルが変わったようです。
そして「浅漬け山わさび」と「赤ウインナー」。これも昔よく注文していたおつまみです。
浅漬けの上のは、山わさびが山盛りテンコ盛りで、油断して食べると鼻から脳天まで「ツーン」と刺激が突き抜けます。
『サンロクのらくらセンター』には、懐かしいおつまみが他にもたくさんありました。最近は、夜に出かけることが無くなりましたが、また昼飲みで立ち寄りたいと思います。
【店舗情報】
店舗名:サンロクのらくらセンター
所在地:北海道旭川市3条通7丁目 ヨネザワセブンビル 1F
電話番号:0166-74-3339
営業時間:14:00~24:00(金・土・祝前日は25:00まで、日は23:00まで)
定休日:水曜日