「はいはーい、ラーメンの時間ですよ」

【新店オープン情報】

今年5月、京都七条駅前に京都本店をオープンした《麺屋EDITION》さん。

SNSのタイムラインでも頻繁に目にする機会が多くチェックしていたところ、早くも2号店ができるとのこと。

今回、2号店となる《麺屋EDITION木屋町店》さんのオープン前レセプションにご招待頂きましたので訪問してきました。

まだ本店も行けてないんですが…(笑)

場所は阪急「京都河原町」駅から徒歩約6分。

木屋町を縦に流れる高瀬川沿いにあり、ラーメンをモチーフにした可愛いネオンが目印。

テーブル席のみのレイアウトとなってます。

本店の看板メニューは京都ラーメンらしい『背脂醤油ラーメン』とのことですが、その本店でサブメニューとして人気のある、漆黒スープの『ダークサイド』の方をメインに据えたとのこと。

まだ背脂醤油すら食べてませんが、やはりここはこちらのおすすめを…ということで『ダークサイド』を注文。ニンニクが合うらしいのでニンニクありにして頂く。あと『炙りチャーシュー丼』もセットで。

しばらく待っていると着丼〜

【ビジュアル】

見た目は京都のスタンダードな背脂醤油ラーメンなんですが、濃い色合いのスープでグッと締まった印象に。ダークサイド、というネーミングもなかなか上手く付けられたなと感心するビジュアルです。

【スープ】

まずはそのスープをひと口…

んっまーーーー！

見た目には醤油辛そうに見えると思いますが、芳醇な香りとともに旨味がしっかり感じられます。表面に浮いた背脂の甘みとも合わさり、よりコクのある味わいに仕上がっています。

【麺】

麺は近藤製麺の中細ストレート麺。コシのある熟成麺を使用しているんですが、伸びも感じられスープともすごく合っています。

【トッピング】

チャーシューは京都ブランド豚である「京丹波高原豚」を使用。薄くスライスされており、柔らかくて噛むと甘みが感じられなかなかの美味しさ。

ネギにもこだわっており、地元のネギ農園から毎朝収穫した朝採れの「九条ネギ」を使用する徹底ぶり！

【サイドメニュー】

炙りチャーシュー丼は、「京丹波高原豚」を小さくブロック状にカットし炙っての提供。香ばしさと肉の甘みや旨味がしっかりと感じられてこれもおすすめです！

ダークサイドのスープをかけて頂くとこれがまたやみつきになる美味しさ！ぜひ一度お試しあれ。

いやー、美味しかった！

ご馳走さまでした。

オープンは9/30（月） 18時から。

無休で朝まで営業されるそうなので、飲んだ〆とかに最高ですよー！

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【店舗データ】

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