2021年6月15日に、早子町アドバンスロード商店街にオープンした和食レストラン「06～レイロック～」。

オープン時、本格日本料理のランチができるお店として、ご紹介しましたが、その後、ディナー営業が始まったことに伴って、ランチ営業はお休みしていました。

ランチの再開をしてほしいというご要望に応えて、2022年10月11日より、ランチ営業を再開しました。

待ちに待った「０６流割烹ランチ」の再開です。

天然の明石鯛を使用した「名物明石鯛のだし茶漬け」を注文。

こちらが、明石鯛の刺身です。

ごまだれにつけて食べるのがレイロック流。

小鉢もひじき煮、ゴボウたたき、きんぴらごぼうなどひとつひとつ丁寧に作られた一品です。

茄子の煮びたしも胡麻の風味が効いています。

鯛の刺身を少し残して、一通り食べ終えたら、鯛茶漬けをオーダー。

出汁をかけてあられや海苔をトッピングして、運ばれてきます。

鯛の出汁が出て美味しくいただきました。

こちらが、数量限定の日替わり漬け海鮮丼です。

新鮮なネタを盛った丼となります。

海鮮丼には、お味噌汁とプチデザートはつきますが、小鉢はつきません。

他にも銀だらの西京焼き御膳や本さわら藁焼き御膳、単品の追加もできます。
店内はカウンター席とテーブル席があります。

オーナーシェフと和食屋台レイロックの料理人をしていたふたりが見送ってくれました。

現在スタッフ7名で、本店と和食屋台レイロックの2軒を回しているそうです。

こちらはコースメニュー（要予約）です。

アルコールメニューです。

場所は、アドバンス通り商店街で、藤本病院の向かいです。

京阪百貨店でのライブキッチンやピッツェリアアルソニャンドとのコラボ企画（2022年11月6日）など、まだまだ今後も新しい企画が飛び出しそうなレイロックです。