【京都】京都駅近くのホテルで白雪姫の魔女気分になれちゃうスイーツブッフェ「京都センチュリーホテル」
どうも、旅猿69(タビザルロック)です。関西を中心としたグルメ情報を発信しています。
京都センチュリーホテルでは、金・土・日・祝日限定でスイーツブッフェを開催しています。会場となるのは、ビュッフェレストラン「オールデイダイニング ラジョウ」。6階までの吹き抜けが広がる、スタイリッシュで開放的な場所です。京都センチュリーホテルのコンセプトは「ノスタルジックジャーニー」。あたたかみのある空間で、どこかゆっくりと時が流れている気がします。
「オールデイダイニング ラジョウ」の前にはだれでも利用できるライブラリーラウンジがあり、いろいろな本を読むことができます。スリランカの建築家をテーマにした本があり、以前旅行でスリランカに行ったことを思い出しながら楽しく拝見させていただきました。いろいろな本がセレクトしてあるので、おもしろいです。
~ウエルカムスイーツボックス~「リンゴムース」
ドライアイスがモクモクと怪しげな煙を発しています。このドライアイスの後ろに、ウェルカムスイーツがあります。
今回のアフタヌーンスイーツビュッフェのテーマは、グリム童話「白雪姫」に登場する“魔女”。ウェルカムスイーツは、“魔女”が白雪姫に手渡した毒リンゴをイメージしています。ヨーグルトのムースで、中にはキャラメルソースと合わせたリンゴダイスが入っています。
ドリンクは、紅茶やカフェラテ、ソフトドリンクなど約20種類が飲み放題です。ブッフェ台にあるノンアルコールドリンク「魔法のアップルフィズ」もお好きなだけどうぞ。
魔女っぽいスイーツが並びます
コーヒーサントノーレ~リンゴのバスケット~
女王の鏡(ヘーゼルナッツとリンゴのムース)
魔女の毒リンゴや、鏡をイメージした、ちょっと怪しげなカラーのスイーツ。ちょっとハロウィンっぽい様子もありますね。
バターサンド
魔女っぽいスイーツだけでなく、こんなかわいいスイーツも。真っ赤なバターサンドは、クッキー部分はサクサク、バタークリーム部分はやわらか。ブラックコーヒーといただきたい、あまーいスイーツです。
魔女の指ソーセージ
なんだかリアルな指のようなソーセージ。ちょっと食べるのを戸惑うくらいリアルですが、これがウマい。ポテトフライやイカリングなど、揚げ物もそろっています。スイーツブッフェとうたっているブッフェで、これだけの揚げ物のラインナップは珍しいのでは。スイーツの合間の揚げ物、最高です。
イカ墨ラジョウカレー、サツマイモとベーコンの洋風炊き込みご飯、豚肉のりんご生姜焼き丼
ご飯ものが大当たりだったのでご紹介します。まずはカレー。食器の黒と同化しちゃうくらい、真っ黒なカレー。なかなか本格派なカレーでした。洋風炊き込みご飯には、サツマイモとベーコンが入っていました。ベーコンが入ることで、普通のお芋ごはんとは違った味わいに。豚肉の生姜焼きは、りんごを使っているのがポイントです。今回のスイーツブッフェのテーマにぴったり。
撮影用の小物あり
ビュッフェ台の近くに、かわいらしい小物がありました。こちらの小物は自由に撮影に使ってOKとのこと。スイーツをかわいくお皿に盛り付けたら、小物をプラスしてさらに素敵な写真を撮りましょう!
スイーツも軽食も大満足なビュッフェ、
京都センチュリーホテル 「ラジョウ アフタヌーンスイーツビュッフェ~鏡よ鏡、世界で一番美しいのはだぁれ?~」
■期間
2023年9月15日(金)~11月26日(日) 金・土・日・祝日のみ開催
※2日前の正午までに要予約
■時間
15:30~17:00 ※90分制
■料金
大人 5,800円、7-12歳 3,800円、4-6歳 1,500円
※4-6歳のお客様にはウェルカムスイーツの提供はございません。
※1名様よりご利用いただけます。
■場所
オールデイダイニング ラジョウ(京都センチュリーホテル 2F)
取材協力/京都センチュリーホテル
※取材のため京都センチュリーホテル様に、飲食物を無償で提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。