【町田市】インパクト大の激辛メニュー! 人気うどん店の期間限定「武蔵野地獄うどん」のお味は!?
町田市相原にある創作うどんの人気店「うどん屋 開都」で、期間限定の激辛うどんがあると聞き、訪問しました。
「うどん屋 開都」は、町田街道沿いの相原十字路付近にお店があります。駐車場は60台分とゆったり。JR横浜線相原駅からは徒歩約20分、お店の目の前に「相原十字路」のバス停もあるので、バスの利用も便利です。
近くには、「開都」というバス停もありました。開都という名前は、この辺りの地主さんの屋号だそうです。
お店は、築150年の古民家を移築して作られたそうで、木の梁と柱が特徴的な趣のある空間です。
テーブル席、座敷、カウンターと合わせて97席あるそうです。広々としていて、ゆったりとくつろげました。
うどん屋 開都の看板メニューは、具だくさんで黒酢の効いた創作うどんの「黒かいと」。初めて食べたときは、うどんの概念が変わり、ハマりました!
天丼や天ぷらメニューも人気です。天ぷらは単品でも注文できるようです。
「抹茶ティラミス」「チョコレートのようかん」「アイスクリームの天ぷら」など、少し変わったデザートもおいしそう!
上記の定番メニュー以外にも、季節限定メニューや平日限定のランチセットメニューもありました。
今回は期間限定メニューの中から、こちらの「武蔵野地獄うどん御膳」を注文しました。2024年4月26日までの期間限定だそうです。
辛さは3段階。「赤鬼」「羅刹」「閻魔」と、ネーミングが面白いですね。「羅刹」を注文される方はけっこういるそうです。「閻魔」はむせるほどの辛さだそうですが、完食される方もいたとのことでした。ビビりな筆者は、基本の「赤鬼」を注文しました。
こちらが、「武蔵野地獄うどん御膳 赤鬼」です。単品の場合は、うどんとつけ汁のみだそうです。
赤いスープには、ギネス認定されたことのある超激辛唐辛子「キャロライナリーパー」が使われているそうです。スープの中は、シャキシャキのゴボウやお肉、油揚げなど具だくさんでした。一口食べると、見た目通り辛い! けれど、和風のだしの味もしっかりと感じられて、おいしい! 弾力のあるうどんによく絡みます。
温玉は、「崩してつけダレにするのがおすすめ」ということで、試してみました。味がまろやかになって、辛さが和らぎました。
ごはんには、スープの具材を乗せていただきました。スープをかけてもおいしいです!
食後は、セットのアイスとお茶でホッとひと息。辛い物の後のアイスはうれしい! 温玉・アイスの組み合わせが最高なので、ぜひ「御膳」で食べてみてくださいね。
辛い物がお好きな方は、「羅刹」「閻魔」に挑戦してみてはいかがですか?
もちろん、辛い物だけでなく、定番のうどんや創作うどんもおいしいので、みなさんもぜひ足を運んでみてくださいね。
●うどん屋 開都 相原店●
住所:東京都町田市相原町2180-1
電話: 042-775-5701
営業時間:昼 11:00~15:30 (L.O.15:00)/夜 17:00~21:30 (L.O.21:00)
定休日:年末年始