【40歳からのマイナス5歳美容】カラーライナーで垢抜けて若見え。おすすめの使い方3つ
エイジング美容研究家・美容ライターの遠藤幸子です。
目もとのたるみやくすみなどが原因で、目ヂカラのダウンが気になる40代は、アイメイクで目もとを引き締めたいところ。
ついブラックのアイライナーやマスカラに手が伸びがちですが、古臭く見えたり、目もとのくすみと一体化したりして老けて見える原因に。そこで、おすすめしたいのがカラーライナーなのですが、使い方が難しいという声があるのも事実です。
今回は、アイメイクで垢抜けるためのカラーライナーの使い方を紹介します。
アイメイクで垢抜けるためのカラーライナーの使い方3つ
1.ほのかに甘く、ほどよく目もとを引き締める、ダークブラウンの使い方
カラーライナーというと、鮮やかなカラーを思い浮かべるかもしれませんが、肌の色からかけ離れた鮮やかなものであるほどハードルは高くなります。
逆に取り入れやすいのは、ブラウン系。ブラウンといってもさまざまな色味がありますが、引き締め効果の高いダークブラウンを選ぶと、カラーライナー初心者でも使いやすいでしょう。
さらに、赤みを忍ばせてほのかに甘く仕上がるものを選ぶと、ほどよく目もとを引き締めながら、可愛らしい雰囲気に仕上がります。
合わせるアイシャドウはピンクや赤など赤みが強く、可愛らしい雰囲気に仕上がるものを選ぶのがおすすめです。
【掲載商品】
・ディーアップ シルキーリキッドアイライナーWP ダークフィグ(税込価格1,430円※2024年6月1日発売)
ダークブラウンに赤みを加え、温もりと甘みをプラスしたリキッドライナー。ウォータープルーフ処方でモチがよく、洗顔料で落とせます。美容液成分5種配合でケア効果も期待でき、染料フリーで肌に色素が残る心配もナシ。スルスルと描けるなめらかな描き心地で、理想のラインを実現します。
2.品よく、さりげなく抜け感を出す、グレーの使い方
品よく、知的な雰囲気に見せたいときにおすすめなのは、グレー。黒よりも柔らかく、さりげない抜け感を出しながらほどよく目もとを引き締めます。
合わせるアイシャドウはパステル系のピンクやブルー、パープルなどがおすすめ。メイク次第でクールな印象にも、甘い印象にもできます。
【掲載商品】
・3650 リキッドアイライナー Gray(グレー)(税込価格1,650円)
柔らかな印象のグレーのリキッドライナー。まつ毛や瞳に溶け込みながら、白目をキレイに見せる効果も。ウォータープルーフ処方でモチがよく、スマッジプルーフ処方で擦らずお湯で落とせます。まつ毛美容液配合で、使うたびまつ毛ケアも。筆職人による、異なる3種類の毛をブレンドしたこだわりの筆で、やさしいタッチでありながらコシがあり、絶妙な描き心地を叶えます。
3.目もとに抜け感を作る、コーラルブラウンの使い方
カラーライナーに慣れてきたところでぜひ挑戦していただきたいのが、肌なじみがよく明るいカラー。これからの季節は日差しを浴びることを意識して、オレンジや明るいベージュのアイシャドウと相性が良いコーラル系がおすすめです。ブラウンのニュアンスが強めのものを選ぶと、目もとになじみながら抜け感を出すことができます。
【掲載商品】
・ルミアグラス ベルベットライナー 04 コーラルブラウン (税込価格1,760円※数量限定)
やさしいブラウンにコーラルピンクが溶け込んだ、コーラルブラウンのリキッドライナー。目もとに自然な明るさを与え、ハッピーオーラ漂う可愛らしい目もとに。京都産シルクを配合し、なめらかな描き心地を実現。思い通りのラインがキマります。水、涙、汗、皮脂、摩擦から守る独自処方ですぐに乾いて密着し、キープ効果にも優れています。
まとめ
使い慣れたアイライナー、いつものアイメイクには安心感がありますが、トレンドは常に移り変わっていくもの。また、自分自身も似合うメイクや色が変化していきます。できればアイライナーだけでなく季節ごとに普段のメイクを見直し、自分の魅力を輝かせるものにアップデートしてみてください。
※今回紹介のアイライナーはブランド様よりご提供いただいておりますが、一切の忖度なく、正直なところをレビューしています。