平成30年7月豪雨から6年ちょっと経ちました。

見た目としては災害の爪痕はほぼなくなり、最大の目玉であった小田川の合流点付替工事も2024年3月で完了しました。

災害からの復旧・復興活動としては一区切りを迎えた真備町で、毎年恒例の夏祭り「第15回真備・船穂総おどり」が開催されます。

今回からメイン会場は、2024年7月3日（水）にオープンしたばかりの「まびふれあい公園（名称が決まるまでは「復興防災公園」とよばれていたもの）」に変わり、新たな取り組みとともに開催されるそうですよ。

「第15回真備・船穂総おどり」とは

第15回真備・船穂総おどりは、2024年7月13日（土）14時〜20時30分に開催される夏祭りです。

• ステージイベント（メインは「橋本里香＆中井太一コンサート」）
• 各種出店
• 真備と船穂でひと踊り

などで構成されるお祭りで、目玉はまちづくり協議会など各種団体が順番に踊る「真備と船穂でひと踊り」です。

簡単な振付なので、最後の団体「真備・船穂支所職員」の後ろについて飛び入り参加も可能となっているとか。

7月13日は真備町に

会場となる「まびふれあい公園」はオープンしたばかりで、見たことない方もまだ多いでしょう。

「第15回真備・船穂総おどり」に参加し、「真備町の今」を見て、地元の方々が地域を盛り上げようと頑張る様子を体験してみてはいかがでしょうか。

※会場の駐車場は限られているため、公共交通機関を使って行くようにしましょう