市販ピンクセルフカラーおすすめの選ぶポイント
顔色を明るく見せて、髪にツヤを与えてくれるピンクカラー。
今回は自宅で使える、おすすめのピンク系セルフカラーの選び方を教えます。
理想のピンク系カラーに出会えていない方は、ぜひ最後まで読んでください。
ピンク系の市販ヘアカラーの選び方
自分にピッタリのピンク系ヘアカラーを選ぶポイントを4つご紹介します!
ポイント①種類
ヘアカラーには2種類あります。
- 泡タイプ
- 乳液タイプ
泡タイプは泡で簡単に染められるので、初心者の方におすすめ。
ただし染毛力は弱めなので、染まりにくい髪質の方には向きません。
乳液タイプは、薬剤が髪にしっかり密着し染めてくれます。
伸びがいいので、毛量が多い人やロングヘアの人におすすめ!
柔らかいテクスチャなので、液ダレや色ムラには注意が必要です。
ポイント②色味
理想のピンク色にしたいなら色味は大切なポイント!
- 上品なピンクに染めるならピンクアッシュ
- ブリーチなしならピンクベージュ
- ほんのりピンクならピンクブラウン
- 色落ちの過程も楽しむならピンクパープル
派手にしたくない場合は、くすみのあるピンクアッシュやほんのりピンク味を感じるピンクブラウンがおすすめです。
ピンクベージュはブリーチなしでも透明感のある髪に見せてくれます。
色落ちの過程も楽しむならピンクパープルがおすすめ!
透明感を保ちつつ、キレイに色落ちしてくれます。
ポイント③明るさ
明るさは、染める前と後の明るさを考慮して選びましょう。
明るさの目安がこちらです!
5トーン…地毛とほぼ同じ明るさ
6トーン…ほのかに明るい
7〜8トーン…明るめの地毛
9トーン以上…室内でも明るいとわかる
元々髪が明るい人はイメージよりも明るく仕上がりやすいので、理想より1トーン暗めの明るさを選びましょう。
また、初めてのセルフカラーで失敗したくない場合も、1トーン暗めからはじめると失敗しにくくなります。
逆に、元の髪色が暗い人や剛毛の人は染まりにくいため、1トーン明るめの色で染めると理想に近づきやすくなります。
ポイント④色落ちの過程
日本人の髪はメラニンが多いので、ブリーチをしないとピンクやアッシュが色落ちして赤味のあるブラウンになります。
色落ち後のカラーも想定して選ぶと、長くピンクカラーを楽しむことができます。
退色した時の黄味が気になる場合は、ピンクアッシュやピンクパープルなど寒色系の入ったカラーがおすすめです。
せっかく染めたカラーですから、色落ちしても楽しめるカラーがいいですよね。
自分にピッタリのピンクヘアカラーを見つけるには、色味や明るさなどを踏まえて選びましょう!
髪にツヤを与え、顔色をパッと明るく見せてくれるピンクカラー。
理想の色味や明るさなどさまざまな観点から選ぶと、自分にピッタリのピンクカラーを選びやすくなりますよ!
セルフでピンクカラーに染めたいと考えている方は、ぜひご紹介したポイントを参考にしてくださいね。