レンジで時短!15分でできる絶品おつまみ【手羽元の柚子胡椒ポン酢焼き】
こんにちは!ゆず胡椒研究家のあおさんです。
おいしくて、お手頃価格なのが嬉しい「手羽元」。でも、中まで火が通っているかが分からない上、調理をすると時間がかかるのが難点です。そんな手羽元を予めレンジで加熱してから焼くことで、中まで火が通り、カリッとジューシーな食感になるんですよ。
そして、柚子胡椒とポン酢醤油という最強タッグで味付けをすることで、ビールに合う一品に大変身するんです。柚子胡椒の辛味と香りが、絶妙なアクセントになりますよ。
それでは、作り方をご紹介していきますね。
手羽元の柚子胡椒ポン酢焼き
材料(2人分)
- 手羽元 6本
- 料理酒 大さじ1
- 焼く用の油 小さじ2(米油、サラダ油、ごま油、オリーブオイルなどお好きなもので)
- ポン酢醤油 大さじ2
- 砂糖 小さじ1/2
- 柚子胡椒 小さじ1/2〜
- 飾り用の青ネギ(あれば)
作り方【15分】
①手羽元6本を用意し、火が早く通るようにフォークでブスブスと刺していきます。
②料理酒大さじ1をふりかけ、よく揉み込みます。
③手羽元を耐熱皿に並べ、ラップをふんわりとかけます。600Wの電子レンジで、4分加熱します。
加熱後は生焼けですが、これでいいんです。完全に加熱しないことがポイントです。
ペーパータオルを使って、水分を軽く拭き取っておきます。血合い(黒い部分)が気になる方は、この時点で取り除いてください。
④ポン酢醤油大さじ2・砂糖小さじ1/2・柚子胡椒小さじ1/2〜を混ぜ合わせておきます。
⑤フライパンを火にかけ、油をひき、手羽元を入れます。全体に焼き色がつくまで、ひっくり返しながら中火で焼きます(約5分)。
⑥焼き色がついたら強火にし、混ぜておいたタレを一気に入れ、全体になじませます。
お皿に盛り付け、お好みで青ネギを散らして、完成です。
たったこれだけですが、ビールが止まらなくなりますよ。
レシピのポイント
柚子胡椒ダレを予め混ぜておき、最後に強火にして一気になじませるのがポイントです。
こうすることで、柚子胡椒の香りと辛味がしっかり残りますよ。
にんにくチューブを追加すると、ビールが止まらなくなる味付けになりますので、要注意。
おわりに
いかがでしたでしょうか?
今日は、手羽元の柚子胡椒ポン酢焼きをご紹介しました。
予め手羽元をレンジで加熱してからフライパンで焼くことで、時短だけと表面がカリッとした仕上がりになります。
柚子胡椒とポン酢醤油の合わせ技で、味がバッチリ決まりますよ。
柚子胡椒とポン酢醤油、すごい。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。