【南城市】まるで南欧!「フランス食堂1663」旅気分のカジュアルフレンチ
海を臨む絶好のロケーションで、フランス料理がいただけるレストラン「フランス食堂1663」。
コロニアル風のテラスは、ご覧の通りオーシャンビューの絶景スポットです。
フレンチといっても、堅苦しいドレスコードはありません。もちろんお洒落して行っても良いのですが、カジュアルな普段着で気軽に訪れられてくつろげる、そんな素敵な場所なのです。
つきしろの高台にたつフレンチレストラン
フランス食堂1663は、南城市つきしろの高台にあります。店内は白を基調としたさわやかな雰囲気。テラスに続く窓は基本的に開け放っているので、換気もバッチリです。
入店時に手指の消毒と検温があります。
外のテラス席。壁側の階段や床のしつらえが南欧風で、開放感がありますね。
フランス食堂1663 メニュー
現在のメニューは以下の通り。
メニュー内容は、基本的に「おかませ」です。アレルギーや苦手な食材は予約時に伝えておくと対応していただけますよ。
ランチ
1663フルコース :3,500円
ファーストドリンク
先付け
前菜
魚料理
肉料理
デザート・コーヒー
<平日限定>肉料理または魚料理 2,600円
ファーストドリンク
先付け
肉料理OR魚料理
デザート・コーヒー
※土日祝は1663フルコースのみ
ディナー
・1663フルコース 4,000円(前日までの予約制)
・県産和牛コース 8,500円 (3日前予約)
・スペシャルコース 15,000円 (3日前予約)
このメニューとは別に、お子様向けのメニューもあります。
一部メニューはテイクアウトも可能。3日前までに予約が必要です。まずは問い合わせてみてくださいね。
シェフのクリエイティビティが素敵!「1663フルコース」をご紹介
ウェルカムドリンク&先付けのグジェール(チーズを練り込んだシュー)をいただいた後には、スープとプロシュート(生ハム)&オリーブのマリネ、そしてバゲットが登場。
まだまだ暑いので、冷たいヴィシソワーズ(ジャガイモのポタージュ)が嬉しいですね!
フルコースなので、前菜があります。こちらは小ヤリイカをポモドーロソースであえた、イタリアンぽい一品なのですが……
カットすると、イカの中にまさかのタコがいます!楽しいアイディア。チーズと青菜のモロヘイヤの食感もマッチしています。
魚のメインメニュー。真鯛のポワレです。冷静スープにアツアツの真鯛を載せるという、夏らしい見た目の料理なのですが……
なんと、添えられたトマトのソルベ(シャーベット)を溶かして、2つの味が楽しめる!
こちらもアイディア料理です。楽しくなってきますね~
メインのお肉料理は、NZ牛のローストです。柔らかいのに食べ応えがある仕上がり。肉のおだしが効いたソースをしっかりからめるとより美味しく。付け合わせのししとうの素揚げも絶品。
デザート前の口直し。プレ・デセールは手作りカヌレ。出来立てみたいにアツアツでいただきます。
デザートはトライフル。3層に分かれたミニパフェです。上はライムのシャーベットで酸っぱく。
下はアプリコットを含ませたグラニテ(かき氷)間をつなぐのがマンゴーやパイナップルのトロピカルフルーツです。
3層いっぺんに食べると、とっても贅沢なかき氷が味わえますよ~
今回の後悔は、この景色を丸被りで味わおうと思ったけど、外は暑かったということ……!
おすすめは、快適な室内でメインまでいただいて、テラス席は撮影やデザートをいただく席として利用することでしょうか。
「フランス食堂1663」の新メニューやお知らせは、公式Instagramもぜひチェックしてみてください。
平日も人気のお店なので、ぜひ予約をしてからお出かけくださいね。
店舗情報
住所:沖縄県南城市つきしろ1663 オアシスビル B1F
TEL:098-917-0000
営業時間:(ランチ)11:30~16:00 (ディナー)18:00~22:00
定休日:毎週月曜日、第1・3火曜日※祝日の場合は翌日がお休みです
(営業時間の変更や臨時休業などは公式Instagramにてご確認ください)
アクセス:航空自衛隊 知念分屯基地近く
駐車場:隣の敷地に専用駐車場有
公式サイト(外部リンク)
公式Instagram(外部リンク)