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【イベント案内】琉球大学のオープンキャンパス事前予約は6月15日(土)受付開始【沖縄県宜野湾市】

ホクト地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

ご訪問ありがとうございます。保育園へ通う長女(5歳)と次女(3歳)とお出かけが趣味のホクトです。

6月も半ばに差し掛かり梅雨明けの時期が近づいて参りました。夏に向けてのイベント準備が各地で計画中ですが大学のオープンキャンパスの時期も実はもうすぐです。今回は琉球大学のオープンキャンパス情報を紹介させて頂きます。

オープンキャンパスの事前申込は先着順で2024年6月15日(土)9:00受付開始

琉球大学公式HPより引用
琉球大学公式HPより引用

【イベント情報】
名 称:国立大学法人琉球大学オープンキャンパス
場 所:〒903-0129 沖縄県中頭郡西原町千原1
日 時:(事前申込)2024年6月15日(土)9:00〜 
    (実施日) 2024年7月14日(日)10:00~17:00
備 考:事前申込制で対面実施
 オープンキャンパスの詳細・申込はこちら(琉球大学公式HP)

場所は琉球大学敷地内。琉球大学 千原キャンパス・上原キャンパスにて実施されます。対面形式で開催されるので実際に通っている学生さんや教鞭をとる先生方、そして構内の雰囲気を味わえるイベントになります。

オープンキャンパスに参加できるのは?

千原池の様子。橋を渡る際は風にご注意を。
千原池の様子。橋を渡る際は風にご注意を。

対象者は琉球大学を目指す高校生・既卒生等の方々。保護者、高校教員、の方等も参加可能ですが付き添いの方は下記注意点に留意をお願い申し上げます。

  • 沖縄本島の方は、生徒さん ご本人のみでの参加にご協力ください。
  • 沖縄本島以外(離島や沖縄県外)の方は、付添1名まででお願いいたします。

*なるべく多くの志願者の方にご参加いただくための協力依頼になります。

オープンキャンパスの内容は?

琉大科学実験教室で2023年に撮影した実験室の様子(教育学部棟)
琉大科学実験教室で2023年に撮影した実験室の様子(教育学部棟)

琉球大学の敷地内(教室や実習室)で体験授業やデモ実験、施設見学が実施されます。内容は各学部学科で異なるので具体的な内容は当日までのお楽しみに。

【学部プログラム】

【その他プログラム】

申込み・参加にあたっての注意点は?

工学部棟の様子
工学部棟の様子

各プログラムには定員が設けられているため事前予約が必須になります。事前の申込をされていない方はせっかく足を運んでも入構できない可能性も。保護者の方が送迎することは可能ですが琉球大学の駐車場には限りがあります。実際に通学することを想定しての公共交通機関の利用もぜひ。ただし沖縄県内のバスは道路状況の影響を非常にうけます。渋滞や混雑も予想されるため当日は時間にゆとりを持っての来校を。余談ですが筆者が20年程前に参加した時は広い構内で迷子になりました。同じ学部内でも棟が複数あるため、最低でも30分はゆとりを持って到着し構内の散策がお勧めです。

教育学部の様子
教育学部の様子
  • 各プログラムには定員が設けられています。必ず事前予約の上、ご参加ください。
  • 事前予約をせず、当日参加をする場合には、ご参加が約束できません。
  • 高校一括での申込みは受け付けておりません。
  • 保護者の方が同伴される場合、生徒さんとは別に個別でご予約ください。
  • なお、保護者の方が参加いただけないプログラムがあります。
  • 詳しくはプログラムをご確認ください。
  • 交通渋滞緩和及び本学施設内の駐車場に限りがあることから、ご来場の際はできる限り公共交通機関をご利用ください。
  • また、付近の商業施設等への駐車等はお止めください。
  • 当日は【受講証】の提示が求められます。申込みサイトのマイページにアクセスできるよう、ご準備ください。
  • マイページへのアクセスは、申込登録の際に使用した メールアドレス ・ パスワードを使用します。
駐車場満車の様子
駐車場満車の様子

*琉球大学の敷地は西原町・中城村・宜野湾市の3つの市町村にまたがっています。今回の記事内容は全学部対象となるため関連イベントとして紹介させて頂きます。

地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

「ホクトおきなわブログ」を運営する生まれも育ちも沖縄のホクトです。現在は非常勤の事務職の仕事をしつつ副業でWEBライターの仕事を行なっております。特別な資格や職歴はなし。30代半ばにして離婚や失業危機という人生においてあまり嬉しくないイベントを経験しました。自身の反省も踏まえ人生設計を再構築中。せっかくなら4歳・5歳の子供たちと思い出をつくりつつ自分自身の人生も豊かにしたいと思案。行政の非常勤で勤務していた期間が長かったため独特な文言(失念する、存じます)が登場しますが日常生活の中でも馴染んでいるためブログ内でも記載します。最終学歴は琉球大学法文学部。

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