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嘉数にあるリピーター率高めの沖縄そば専門店『介そば』おすすめは軟骨ソーキと本ソーキ【沖縄県宜野湾市】

ホクト地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

ご訪問ありがとうございます。4歳と6歳の子供たちと一緒にお出かけすることが趣味のホクトです。

今回は久々にお気に入りの沖縄そば屋さんのご紹介です。沖縄県内には数えきれない沖縄そば専門店がありますが、店舗によってスープの出汁や麺の特徴が異なることはご存知でしょうか。筆者も推す、炙りたての軟骨ソーキとコシが強めの沖縄そばのお店を紹介いたします。

食通も絶賛する沖縄そばのお店『介そば(すけそば)』

開店直後の来店がお勧めです。11:02撮影
開店直後の来店がお勧めです。11:02撮影

【店舗情報】
店 名: 介そば(すけそば)
住 所: 〒901-2226 沖縄県宜野湾市嘉数4丁目27−10
電 話:090-9786-1128
時 間:11:00〜14:30 ※スープ売り切れ次第終了
定休日: 不定休 *店舗公式インスタグラムのストーリーを要確認
駐車場: 店舗前に4台 *店舗横の砂利駐車場も可
備 考:現金払いのみ
店舗公式インスタグラムはこちら

店舗の場所は宜野湾市と浦添市の間にあるパイプライン沿いのお店。駐車場は店舗前に4台、横の砂利スペースにも2〜3台停める事が可能。不定休のため訪問前に店舗公式インスタグラムのストーリーかお電話にて営業情報の確認をすることがおすすめです。

仕事柄いろんな沖縄そばのお店を巡ってきましたが、こちらのお店は実力派のお店です。筆者の周りで食べ歩きを趣味とする人たちが絶賛する美味しさは相変わらず。今回も看板メニューの沖縄そばを注文しました。

【今回注文したメニュー】

  • 軟骨ソーキそば 900円 麺大盛り100円
  • 本ソーキそば 900円 麺大盛り100円

以前の記事でも紹介しましたが、実は軟骨ソーキと本ソーキは異なります。筆者は沖縄生まれ沖縄育ちのため違いは存じておりますが、時折質問を頂戴しますので備忘録も兼ね、まとめてみました。

  • 本ソーキ…硬い骨を含むあばら骨についた肉
  • 軟骨ソーキ…軟骨を含むあばら骨周りの肉

軟骨ソーキは骨まで食べられる柔らかさが特徴です。個人的には調理の手間とコラーゲン摂取のため、軟骨ソーキを注文する確率が割と高めです。

  • 軟骨ソーキそば 900円 麺大盛り100円

提供直前に炙られているので焼き目がついています。ホロホロと崩れる柔らかさなので、子供たちも丸かじりして美味しそうに食べていました。トロッとした軟骨の美味しさもなんともいえません。

  • 本ソーキそば 900円 麺大盛り100円 

こちらは骨付き肉なので軟骨ソーキと比較すると肉厚です。軟骨ソーキと同じく醤油と砂糖の味付け。お肉の味付けも店舗によって異なりますが、筆者はちょうどいい塩梅。濃すぎず薄すぎず、上品な味付けです。

『介そば』は麺のコシが強いことが特徴ですが、注文時に「やわらかめ希望」と希望することも可能です。軟骨ソーキも本ソーキも年末にかけてこれからよく見かける時期になりますが、調理時間を勘案すると外で食べるのも良いかな、と筆者は考えています。年末に向けて沖縄そばの気分になった方はぜひ。

【店舗情報】
店 名: 介そば(すけそば)
住 所: 〒901-2226 沖縄県宜野湾市嘉数4丁目27−10
電 話:090-9786-1128
時 間:11:00〜14:30 ※スープ売り切れ次第終了
定休日: 不定休 *店舗公式インスタグラムのストーリーを要確認
駐車場: 店舗前に4台 *店舗横の砂利駐車場も可
備 考:現金払いのみ
店舗公式インスタグラムはこちら

地域情報発信ライター(浦添市・宜野湾市)

「ホクトおきなわブログ」を運営する生まれも育ちも沖縄のホクトです。現在は非常勤の事務職の仕事をしつつ副業でWEBライターの仕事を行なっております。特別な資格や職歴はなし。30代半ばにして離婚や失業危機という人生においてあまり嬉しくないイベントを経験しました。自身の反省も踏まえ人生設計を再構築中。せっかくなら4歳・5歳の子供たちと思い出をつくりつつ自分自身の人生も豊かにしたいと思案。行政の非常勤で勤務していた期間が長かったため独特な文言(失念する、存じます)が登場しますが日常生活の中でも馴染んでいるためブログ内でも記載します。最終学歴は琉球大学法文学部。

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