【広島市中区】季節のフルーツをたっぷり使用したケーキが自慢!普段のおやつとして食べたい洋菓子
広島電鉄江波線「舟入本町」駅から徒歩約1分。
2号線を渡ってすぐ、舟入通り沿いに見えるオレンジ色と茶色の外観が目印。
1931年から現在の場所に店を構える「パティスリーお菓子茂」。
店名の由来は、
戦時中、食べ物がなかった時代、「美味しいお菓子がお店いっぱいに茂り、お客様の笑顔と感動がもっとたくさん茂りますように」という想いを込めて名付けられたそう。
創業当時はおせんべい屋だった。
ひとつひとつ手作業で焼かれていたおせんべいは多くの人に愛されていたそ
現在の3代目店主に代変わりしてからは、洋菓子のみを取り扱うように。
ショーケースに入った生洋菓子は常時約30種類!
品切れると、次々と新しい種類が並べられるそうで、1日を通してみるとかなり多くの品数。
その数なんと50種類以上。
一番人気は「白いモンブラン」390円。
お祝い用のホールケーキも毎日用意。
予約をしていなくても、店頭に並んでいるものは購入できる。
焼き菓子も種類豊富でおやつや手土産におすすめ。
手土産やプレゼントに最適なギフトボックスも。
バラ売りもあるので、自分用にひとつだけ、という買い方も可能。
ケーキと言えば、誕生日やお祝い事の日に食べるものというイメージもあるかもしれないが、
普段から食べたくなる、そんな「パティスリーお菓子茂」の洋菓子の紹介でした。
パティスリーお菓子茂
所 広島市中区舟入中町8-8
営 9:30~19:30
休 火曜
P 2台(店舗から横川方面へ50mほどの場所)
お店のHPはコチラ
※写真は2022年1月撮影のものです。商品や価格に差異がある可能性がございますので、予めご了承ください。