6種類のコーヒー豆を混ぜて、オリジナルブレンドを作ってみた。プレゼントや記念品にも!
人生初のオリジナルのブレンドコーヒーを作りました。
ブレンドするシーンでありがちなのは、パッケージの中に豆が微妙に余ったときが多いかもしれない。とくに最近流行りの PostCoffee など、いくつかの豆が個包装で届くサブスクを利用している人は、そんなシーンでブレンドすることも少なくないだろう。
しかし同時に、自分が表現したい味わいをもとに複数の豆をブレンドしたいとも思っていた。そんな中 colon coffee roasters からカスタムブレンドキット『scene』というキットを頂いた。簡単にオリジナルブレンドが作れるみたいなので、早速試してみよう。
シーンによって用途は様々。カスタムブレンドキット『scene』
こちらが今回紹介したいカスタムブレンドキット『scene (シーン)』。詳しいブレンド方法はブログで紹介してるので割愛するが、簡単に説明しておこう。
紙コップが8つ入ってるので、各コップに6種のコーヒードリップバッグを入れて抽出し、テイスティングを行う。そのあと豆をブレンドしていく。
ブレンドコーヒーが完成したら、そのデータを送信して後日手元に届くという仕組み。またデータを送る際に記入するIDと、ブレンド名をサイトの注文画面で再度入力すると、誰でも『ORIFFEE BLEND』を購入できる。ぜひ!
『ORIFFEE BLEND』の ID:01255
実際に試してみた感想
- バラエティー豊かな豆をブレンドできるから自分好みにアレンジしやすい
- 後日届く豆のパッケージが本格仕様
- これからの年末年始などイベントごとの季節にはとくに嬉しい
バラエティー豊かな豆をブレンドできるからアレンジしやすい
ブレンドコーヒーを作る体験はすごく楽しかった。その大きな理由が多分これ。6種類入ってるコーヒー豆の産地はインドネシアやグアテマラ、僕の大好きなエチオピアなど様々。焙煎度も幅広く揃っているので「こんな味わいにしたい!」に沿った味わいを表現しやすい。
ちなみに今回作った ORIFFEE BLEND は、ケニアをベースにフルーティなエチオピアなどをアクセントに加えてみた。「Netflix で映画鑑賞をしながら、深煎りのコーヒーでホッとしたい」というコンセプトのもと作ってみた。
後日届く豆のパッケージが本格仕様
ブレンドデータ (豆の割合やブレンド名など) をロースターに送信後、1週間ほど経って届いた ORIFFEE BLEND がこちら。まずパッケージが本格的で驚いた。コーヒー豆から発生する炭酸ガスを逃すバルブも裏面に。
ブレンドデータを送信する際に決めるパラメータ (甘さやボディなど) も、普段コーヒーショップで購入するコーヒー豆同様に記載されていた。プレゼントや記念品にも魅力的だ。
これからの年末年始など、イベントごとの季節にはとくに嬉しい
プレゼントと言えば……クリスマスやお正月など、年末年始にかなり良いのでは?と思ったのだけど、Yahoo! での記事公開は遅くなってしまったので今年は厳しいかな...。ごめんなさい!
とはいえ結婚や誕生日など、記念品にもらっても嬉しいと思うので、気になる人はぜひチェックしてみてほしい。
なお届く豆は【豆・粉・ドリップバッグ】の3種類から選べるので、「あの人のコーヒーライフ詳しく分からない...」という場合はドリップバッグという選び方もできる。
まとめ
こんな感じでカスタムブレンドキット『scene』を体験した感想を綴ってみた。具体的な作り方や ORIFFEE BLEND を飲んだ感想などはブログの記事にまとめたので、そちらをチェックしてもらえると嬉しい。
あと実は言うと、これを試すのは2回目 (笑) 。最初に頂いたものは写真の撮影がうまくいかず、断念。それでも楽しかったので、2回目は普通に購入してみた。またブレンドしたい、、!
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カスタムブレンドキット『scene』で、ORIFFEE オリジナルブレンドコーヒーを作りました!プレゼントや記念品にも。
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