アイアンがつかまってしっかり飛ぶ!ミスを減らして飛距離も伸ばす一石二鳥のスイングを吉田優利プロが解説
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「アイアンでスライスしたり弱い球になってしまう人は、クラブが外回りしてしまっていることが多い」と吉田優利プロは話す。
アイアンは上から打たないといけないクラブであるため、特にこの外回りが起こりやすくなってしまうのだ。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/01728099/image-1712725080390.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
これを直すためには、内回りでスイングをして行く意識を持つことが大切だそうだ。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/01728099/image-1712725084600.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
この意識を持った方が、ミート率も上がって飛距離も出ると吉田プロはレッスンしている。
![(画像提供:UUUM GOLF)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/aki/article/01728099/image-1712725161443.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
シングルの筆者の感想
ゴルフスイングは基本的にインサイドからボールに当てて行かなければならない。
しかしインサイドから打つという意識よりも、"内回り"であったり"包み込む"といった意識の方が、結果的にインサイドから打ちやすくなるものだ。
これに加えて筆者は以下の動画で説明している"手元を真下に下ろすイメージ"を持っている。
これが意識できればアイアンショットでもしっかり良い球が打てるようになるだろう。
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