Yahoo!ニュース

【ふせん】まるでノートのようなスタイル!「カラバンふせん」(ビバリー)はカバーがついて携帯に便利です

舘神龍彦デジアナリスト・手帳評論家・歌手
「カラバンふせん」(ビバリー)。カラバリは6色。これは、ブルー×ワイン

 みなさん、ふせん使ってますか?

 ふせんは、ノートや手帳と併用したり、メモ用紙や伝言メモ代わりになったり、便利ですよね。

 ただ、ふせんならではの悩みがあるのも事実。基本的に紙の束なので、カバーをつけたり、しっかりケースに入れておかないと、ふせんの部分がくしゃっと鳴ってしまうこともありますよね。

 そこで使いたいのが今回紹介する。「カラバンふせん」(ビバリー)です。
 これも、株式会社ロフトの「文フェス2024」で見つけました。

 こんにちは。デジアナリスト・手帳評論家・歌手の舘神龍彦(たてがみたつひこ)です。

 今回は、「カラバンふせん」(ビバリー)について説明していきます。

カバー付きのふせん

表紙があり、縦バンドが内側のふせんをガード
表紙があり、縦バンドが内側のふせんをガード

 この「カラバンふせん」、見ていただくとわかるようにカバーがついています。

 まるでノートのように表紙があります。そして開くとふせんがあるのです。

ひらいたところ
ひらいたところ

 これは便利。

 また、表紙部分のバンドもいいですね。デザイン上のアクセントになっているだけでなく、表紙をしっかりとホールド。このことで、中のふせんがしっかり守られているわけです。

 中のふせんは65mm×90mm。たっぷり60枚あります。

 かばんやペンケースなどの中に入れていつでも携帯。メモ用紙代わりにもなります。

 1つは持っておくと便利ですね。

ふせんをはがしたところ。比較的大きめ。手帳などと併用するのにはちょうどいいサイズ
ふせんをはがしたところ。比較的大きめ。手帳などと併用するのにはちょうどいいサイズ

商品スペック

商品名:「カラバンふせん」

メーカー名:ビバリー

価格:748円(税込み)

サイズ:W71mm×H116mm

ふせんサイズ:65mm×90mm 60枚

色バリエーション:イエロー×ネイビー、グリーン×パープル、パープル×ピンク、コーラル×ミント、ブルー×ワイン、グレージュ×オレンジ

デジアナリスト・手帳評論家・歌手

デジアナリスト・手帳評論家・歌手。著書『手帳と日本人』(NHK出版新書)は週刊誌の書評欄総ナメ。日経新聞「あとがきのあと」登場ほか大学受験の問題に2回出題。『凄いiPhone手帳術』(えい出版社)『システム手帳新入門!』(岩波書店)等著書多数。「マツコの知らない世界」(TBSテレビ)「HelloWorld」(J-WAVE)はじめテレビ・ラジオ出演多数。講演等も。手帳ユーザーを集めた「手帳オフ」を2007年から開催する等トレンドセッター的存在。手帳活用の基本をまとめた「手帳音頭」をYouTubeで公開中。認知症対策プロダクト「おぼえている手帳」は経産省オレンジイノベーションプロジェクト事業採択。

舘神龍彦の最近の記事