こんにはキャンプYoutuberのMAE CAMPです。

これからの秋・冬キャンプに欠かせないの防寒対策です。例えば、薪ストーブや石油ストーブをテントに入れると絶大な効果を発揮します。

実際に薪ストーブを使ったソロキャンプ動画はこちら
ぜひ興味のある人はぜひご覧ください。

しかし、火災や一酸化炭素中毒などのリスクもあるため、キャンプ初心者が最初にやる防寒対策としてはあまりお勧めできません。

今回は防寒対策の中でも、初心者でも簡単に取り扱えて、しっかりと効果を発揮する装備を三つ紹介します。

ウインドスクリーン

たき火の熱を効率的にサイト内に送るためには、必要不可欠なものです。

設営は簡単で折りたたんであるものを広げてペグで固定します。使えばわかりますが、あると無いとでは大違いです！

たき火の前に立つと、ウィンドスクリーンによって熱が反射されて前面により熱がきていることを感じます。

ストーブを購入後も活用ができるので、大変おススメです。

使い捨てカイロ

たき火で暖を取りたいですが、寝るときは火を消さなければいけないので眠る際は一段と寒さが厳しくなります。

しかし使い捨てカイロを２個ほど寝袋の中にしこめば、足からポカポカと暖かく眠りにつくことができます。

キャンプ初心者の頃わたしは湯たんぽを使っていたのですがお湯を沸かすのが面倒だったり燃料も消費します。

また、朝方は「ぬるく」なってしまうので手軽さではやはり使い捨てカイロがおススメです。

防寒靴

私はキャンプをはじめるまで普段生活する中で実感したことがなかったのですが、屋外にいると地面に体温をどんどん奪われてしまいます。

そんな時に役に立つのは防寒靴です。

数千円から数万円のものまで幅広い価格帯で販売されてます。安いものでも少なくとも普段履きのスニーカーよりは地面からの冷気を守ってくれるのでおススメです！

防寒対策になるキャンプ道具はたくさんありますがまずはこのお手軽な３つを準備してキャンプに挑んでみてはいかがでしょうか。