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【ドン・キホーテ】ゴムパッキンのカビがこすらず真っ白!ドンキマニアの元家政婦おすすめの洗剤は?

マミプロ主婦®・元家政婦

ちょっと気を抜くと生えてくるお風呂場のカビ。特に、ゴムパッキンのカビは取れにくく、掃除に苦労しますよね。そこで、ドン・キホーテで見つけた便利なカビ取りアイテムをご紹介します。ドンキの掃除グッズマニアとしてテレビに出演した経験のある筆者のおすすめアイテムです!

カビ取りシャイニー

ドン・キホーテ「カビ取りシャイニー」398円(税抜き価格)
ドン・キホーテ「カビ取りシャイニー」398円(税抜き価格)

ご紹介するのは、ドン・キホーテ情熱価格の「カビ取りシャイニー」です。価格は、150g入りで398円(税抜き価格)。ゴムパッキン用のカビ取り剤は1,000円ほどするものが多い中、かなり安い価格です。さすがドンキ。

高濃度ジェルでゴムパッキンに密着

後年度のジェルが密着
後年度のジェルが密着

粘度のある高濃度のジェルが垂れにくく、ゴムパッキンに密着してくれます。

ノズルも細くて使いやすい
ノズルも細くて使いやすい

ノズル部分も長めで、出口は細いので、狙ったところに塗布しやすいつくりになっています。

30分でこすらず真っ白
30分でこすらず真っ白

「カビ取りシャイニー」を、ゴムパッキンのカビ部分に塗り、15分~30分ほど放置。その後、水で流すだけで真っ白になりました! 

お風呂以外でも、窓枠のパッキン部分に生えたカビや、洗面台のパッキンなどにも使用が可能です。

使用上の注意

酸性洗剤と混ぜてはいけない!
酸性洗剤と混ぜてはいけない!

「シャイニー」とついているので、ドンキの酸素系漂白剤である「オキシシャイニー」の仲間かな。酸素系? と思うかもしれませんが、塩素系です。そのため、酸性洗剤と混ぜるのは厳禁。クエン酸などを掃除に使う場合、一緒に使ったり前後して使うのは絶対にやめましょう。塩素ガス発生の恐れがあります。

カビの上に汚れやホコリが溜まっている場合は、先に中性洗剤などで落としてからカビ取りシャイニーを塗ってください。汚れの上から使うとカビが落ちにくくなります。人造大理石、ホーロー、アルミ、真鍮などの金属部分、木製部分、布には使えません。パッケージ台紙の説明書をよく読んでから使ってください。台紙は捨てずに保管するか写真に撮り、いつでも読めるようにしておきましょう。

こすらずラクにカビを落とす!

ゴムパッキンのカビは、なかなか落ちなくてあきらめてしまうことも。ドンキの「カビ取りシャイニー」なら、ラクに落とせますよ。ぜひためしてみてくださいね。

ドン・キホーテのオキシシャイニー
ドン・キホーテのオキシシャイニー

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コードレスハンディクリーナー
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プロ主婦®・元家政婦

主婦歴20数年の元家政婦ライター。主婦力を活かして稼ぐ「プロ主婦」です(プロ主婦は登録商標です)。掃除や料理、ママ友付き合いやPTAネタ(PTA会長経験あり)、100均おすすめグッズなど主婦目線のお役立ち情報をお届けします。家庭料理スペシャリスト、2級家事クリエイター(料理科目・掃除科目)資格を保有。実家は2023年まで清掃会社を経営していました。100均マニア、ドン・キホーテマニア。1976年生まれで、2005年生まれの息子と2015年生まれの娘、3歳年上の夫と都内に暮らしています。ヒルナンデス!、熱狂マニアさん、ひるおび、DayDay.等のテレビ番組やラジオ、雑誌などへも出演しています。

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